そのムードはまるでデッドストック。《コンバース》の「U.Sオリジネーター」【マイスタンダードブック】

 

新しい年の始まりは、どんなお洒落を楽しみたいですか？マイスタンダードブックでは、2023年のスタートとしてFUDGEガールにも人気の高い「モノトーン」を1月のテーマに、装いを素敵に仕上げてくれる白と黒の名品を定番から新作までたっぷりお届け。今すぐ真似したくなるモノトーンコーディネートもぜひチェックしてみて！

 

 

定番中の定番、白のハイカットを手に入れたい。

アメリカのヴィンテージテイスト満載の「U.Ｓ. オリジネーター」コレクションは《CONVERSE（コンバース）》の原点的な存在。艶出し加工がされたラバーソールや６㎜幅のコットンシューレースなどが特徴で、まるでデッドストックのムードを醸し出します。たとえば黒のつなぎに抜け感をつけたいときなんかにこんな一足が活躍。ラフなハズシが叶います。

 

 

誰もが知ってるスニーカーそろい踏み

《CONVERSE（コンバース）》の歴史は、1908年、アメリカ・マサチューセッツ州モールデンに始まりました。降雨量の多い、湿地帯が続く地域性に着目したデパート経営者、マーキス・M・コンバースが創業したアメリカのブランドです。当初は作業員向けのラバーシューズを製造していましたが、1917年にバスケットシューズを製造、現在でもアイコンスニーカーとして世界中で知られている「オールスター」を世に送り出しました。ほかにも「ジャックパーセル」「ワンスター」など代表的なスニーカーモデルが多数あります。

 

シューズ￥8800／CONVERSE（コンバースインフォメーションセンター）、オーバーオール￥50600／CONTEMPO（ヤエカ ホーム ストア）、ストール￥4400／Arnold Palmer（水甚）

【お問い合わせ先】
コンバースインフォメーションセンター 0120-819-217
ヤエカ ホーム ストア 03-6277-1371
水甚 058-279-3045

 

 

photograph_Furuya Akihiro
styling_Kitagawa Saori
Hair & make-up_Arai Yuri
model_Dovy
text_Koba.A
edit_Ono Ayaka