＜毒義母＞「ゲフッ、うぇっ！」もしや…！？いつもと違う義母。子どもにうつさないため帰ろうとするも

世間では感染症が猛威を振るう中、無事に出産を迎えるため、外食や外出を控えたり、家族以外の人とはなるべく会わないようにしたりとできる限りの対策をしてきた美鈴さん。たくさんの困難を乗り越え、無事に待望の第一子が誕生した美鈴さんでしが、出産後も義母の困った行動に振り回されるのでした。さまざまなトラブルに見舞われた産後から1年が経過したころ。義母から「旅行のお土産を渡したいから」と義実家に呼び出された美鈴さん。孫を抱っこしながらかわいがる義母でしたが、美鈴さんはそんな義母の声が枯れていて、時折、咳込んでいることにも気が付きます。

何か嫌な予感がした美鈴さんはすぐ帰ろうとしますが、義母はなかなか子どもを離してくれず…。

お義母さん、その咳まさか…？

親戚との1件からしばらく経ち、美鈴さんも産後1年が経ったころ。美鈴さんは「お土産を渡したい」という義母に呼び出され義実家を訪れます。そのあとの予定もあったので、なるべく早く帰りたかった美鈴さん。しかし、義母は孫を抱っこして離そうとしません。そんなとき、ふと、義母の声がいつもと違うことに気付きます。嫌な予感がした美鈴さんは、すぐに「子どもを返してほしい」と義母に訴えました。そして、残念なことにどうやら美鈴さんの不安は的中してしまったようです…。

世間でも感染症がまだまだ猛威を振るっているご時世。いくら孫に会いたいからと言っても、さすがに体調がすぐれないときはある程度自粛することも考えてほしいですね。本当にただの風邪だとしても、まだまだ免疫力の低い赤ちゃんと対面するならなおさらです。体調を整えてから、また改めて会うという選択肢は義母にはなかったのでしょうか…。少しでもいいので、自分の「会いたい」という気持ちより美鈴さんや赤ちゃんのことも配慮してほしかったですね。

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著者：マンガ家・イラストレーター Ai

2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。
インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。

ベビーカレンダー編集部