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韓国ラブコメのヒットメーカーたちが3度目のタッグ!新ドラマ『一流スキャンダル』に“期待大”

  • 2023.1.1

『ナイショの恋していいですか!?』『ああ、私の幽霊さま』のユ・ジェウォン監督、脚本家ヤン・ヒスンが3度目のタッグを組んだtvN新ドラマ『一流スキャンダル』(原題)が、ドラマファンの期待を高めている。

同作は、遅れて“受験地獄”に飛び込んだお惣菜屋の熱血店主と、韓国のトップスター講師の甘くほろ苦いロマンス。チョン・ドヨン、チョン・ギョンホが主演する。

作品ごとに予想外の題材とストーリー、温かい感性とヒューマニズムが際立つラブコメを披露したユ・ジェウォン監督とヤン・ヒスンのタッグは、それだけでも信頼感を抱かせる要素だ。

「ヤン・ヒスンさんとの仕事は、断る理由がないほど信頼深い」というユ・ジェウォン監督は、「ヤン・ヒスンの台本は遠回しに言わず、真っ直ぐ進む力が好きだ。率直で人間味溢れる文章を書かれる。前もそうだったが、変わらない質感が大好きだ」と感想を述べた。

ヤン・ヒスンも「久しぶりにユ監督とタッグを組んだ。監督の最大の魅力は柔軟さと、現場を良い雰囲気に仕切る優しいリーダーシップにある。作り話っぽくないリアルさと自然さを求める演出も、監督が手がけるドラマの魅力の一つだ。一言で言うと、この時代が望む最も理想的な監督の1人ではないかと思う」と深い信頼感をあらわにした。

(画像=tvN)

温かさをベースにしたラブコメに定評のあるユ・ジェウォン監督と脚本家のヤン・ヒスン。2人が8年ぶりに再会して披露する『一流スキャンダル』にファンが期待するのも当然だろう。

ロマンスを中心軸として多様な人間群像を描くストーリーと、キャラクターたちの関係性を興味深く描く“ケミストリー職人”ユ・ジェウォン監督の演出は、言うまでもなく『一流スキャンダル』の見どころだ。

ユ・ジェウォン監督は「台本の内容をなるべく自然に作ろうと頑張るタイプだ。やり過ぎず、台本から伝わる魅力をそのまま視聴者に届けようと努力する」とコンビプレイを期待させた。

ユ・ジェウォン監督の最新作『海街チャチャチャ』と、ヤン・ヒスンの最新作『一度行ってきました』は、視聴率だけでなく完成度も高いと認められ、ファンを喜ばせた。そんな2人が最も得意とするラブコメの新作『一流スキャンダル』は、ドラマファンの心を掴むことができるだろうか。1月14日21時10分からの放送が待ち遠しい。

(記事提供=OSEN)

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