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貯金残高が、1万円…!?夫が内緒で【大量の宝くじ】を買っていた!は?15年分の貯金はどうしたのよッ!!

  • 2023.1.1

「ちょっと運試しに宝くじを買ってみようかな」と、宝くじを購入することはありませんか?
数枚なら趣味の範囲内ですが、度を超している枚数だった場合、あなたはどう思いますか?
今回は、宝くじに全財産を使っていた!?衝撃エピソードを紹介します。

画像: ftnews.jp
ftnews.jp

少ない生活費でも毎月やりくり。すべては子どもの貯金のため!

Hさんは結婚をしてからずっと、夫から毎月の生活費をもらい、その中でやりくりをしています。

「食費や消耗品費にあてる金額が少ない」
と感じることもありましたが、節約をしながら毎月乗り越えていきました。

毎月Hさんに渡される生活費以外は、夫が自由に使えるようになっています。

しかし、Hさんは夫と
「必要経費以外は使わず、子どもの将来のために貯金をする」
と約束をして信じていたため、疑うことはありませんでした。

塾代や受験料が足りない!なぜか貯金をおろしてくれない夫……

Hさんのお子さんが高校受験を控えたときのことです。

塾代や受験料などの出費が重なり、「子どものための貯金」からお金を崩してもらうようにお願いをすることにしました。

「毎月もらっている生活費は、食費や消耗品費だけでいっぱいなの。塾代や受験料にまわす余裕はないから、子どものための貯金からおろしてきてくれない?」

そういってHさんは、塾代と受験料の金額を書いたメモを渡しました。

しかし、夫から
「生活費のなかでやりくりするのが、おまえの仕事だろう!貯金からおろす必要はない!!」
と断られました。

虫の居所が悪かったのかしら……。

そう思ったHさんは、日を改めてお願いをすることにしました。

貯金残高1万円!?どういうこと!?

日を改めてHさんがお願いをしても、何度も断る夫。

どんなに説明をしても
「必要ない」
の一点張りです。

不審に思ったHさん。
夫が寝たのをみはからって、棚に隠してある通帳をみてみました。

すると、そこに書かれていた残高は……

え!?1万円……!?

妊娠をしてから「子どものための貯金」を始めていたので、15年分のお金が貯まっていたはず。
それが、1万円……!?

Hさんはすぐに夫を起こして問い詰めました。

すると夫は
「毎年、宝くじに使っている。それで当たれば、大もうけだろう!」
と開き直っていってきました。

15年分貯めていたはずのお金を、すべて宝くじに使っていた……!?

ふざけるなぁぁーーーー!!!!

それ以来、夫が自由に使えるお金はお小遣い制にし、財布は全部Hさんが握るようになったそうです。

まとめ

夫のことを信じていたのに裏切るとは、ひどい話ですね。

夫が稼いだお金だとしても、お子さんのために貯めると約束をしていたお金です。
Hさんが財布を握ることで、夫がきちんと反省してくれることを願います。

ftnコラムニスト:haru

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