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小学3年生の「算数の宿題」が難しすぎて大人たちが降参、あなたは解ける?(海外ニュース)

  • 2022.12.31
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小学3年生の娘に出された算数の宿題の意味が分からないと母親が投稿して話題になっている。(フロントロウ編集部)

小学生レベルの算数が超難問?

毎日、小学3年生の娘が持って帰ってくる宿題を一緒にやっているという、母親のダスティ・サピントン。しかし、ある日小学校から出された娘の算数の宿題に頭を抱えることとなってしまった。

画像: 小学生レベルの算数が超難問?

「ジャネルは15個のビー玉を持っていたが、いくつかのビー玉を無くしてしまった。いまジャネルは何個のビー玉を持っている?」という、こちらの問題。

これを読んで違和感を覚えた人も多いと思うが、この問題の奇妙な部分は「いくつかのビー玉(Some of them)」と書かれていること。こんな曖昧な表現では、無くしたビー玉の正確な数が分からないため、引き算しようにもできない。そこで、問題の意図が分からなかった母親は、アメリカ最大級のソーシャルニュースサイトで掲示板の「Reddit(レディット)」におもしろ半分で投稿し、答えを募集することにした。

問題の答えは一体…?

投稿されるや否や、レディットユーザーからは多くの答えが寄せられた。その中のいくつかの回答がコチラ。

「<15かな。でも、3年生には難しすぎる問題だと思う」

「いくつか(some)が正解だと思う」

「15-X」

「<15」や「いくつか(Some)」、「15-X」といった、大人なら納得できるような答えは集まったが、どれも小学3年生では習っていない数式に基づく答えばかりで、正しい解答は結局分からなかった。

この問題がどんな意図で作られたのか、それともただのミスだったのかはわかっていないが、この母親の投稿がきっかけで多くの大人たちが頭を抱える結果となった。

(フロントロウ編集部)

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