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これが届いたら萎える!男性が思った、好感度低めなあけおめLINE6つ

  • 2022.12.31

もうすぐお正月ですね。お世話になった男性に……気になる男性に……あけおめLINEを送ろうとしているそこのレディ! 今回は男性に〝好感度が低いあけおめLINE〟をリサーチしました。こんなメッセージが届いたら萎えるそうなので、要注意ですよ!

男性にリサーチ!好感度低めなあけおめLINE

(1)新年から不吉なお知らせ

「同僚から『今年は五黄土星は八方塞がりだから1年間、気をつけて! 方位除けにお払いに行ったほうがいいよ』と送られてきたことがあります。僕は気にしたことがなかったので、わざわざ元旦に〝不運な1年だよ〟と言われた気がして不愉快でした」(25歳/不動産勤務)

きっと同僚のことを思って親切心で教えたはず……ですが、人によってはマイナスに捉えることがあるので注意が必要です。

(2)コピーペーストと疑う内容

「これ、コピペして色々な人に送っているんだろうなと思うような、あけおめLINEは萎える。返信するのも面倒だし〝それなら送ってこないで〟とすら思う」(29歳/教育関係)

「あけおめ!今年もいい年になりますように。今年もよろしくね」とみんなに送っていそうな定型文は好感度低め。最初に名前を入れるなど工夫を。

(3)1人よがりな恋愛目標

「新年の挨拶に自分の目標を語るのはいいと思いますが、『今年こそは結婚したい!できなかったらもらってくださいw』と送られてきたときは、冗談でも笑えなかった。必死な感じを表に出さないほうが良いと思います」(30歳/証券会社勤務)

フリーなのをアピールしているつもりが男性からは逆効果。他にも「彼氏を作る」など、恋愛の目標を新年早々掲げられても困るのだとか。婚活女性は気をつけよう!

(4)盛りすぎな自撮り付き年賀状

「バリバリに加工した自撮り写真に『あけましておめでとう』とメッセージが添えられている年賀状がLINEで届きました。新年早々自撮りで挨拶って……。シンプルに萎えました」(27歳/IT関連)

年賀状をLINEで送る女性は多いですが、加工+自撮りは主張が強すぎて危険すぎる?

(5)長文でご挨拶LINE

「後輩女性から『昨年はお世話になりました』というメッセージとともに、昨年の業務の思い出と感謝が長文で送られてきました。これは……俺に気があるのか?と思ってしまって、勘違いされないように短文で当たり障りなく返しました」(32歳/商社勤務)

新年早々長文で語られると、重たく感じてしまうようですね。挨拶はコンパクトにまとめましょう。

(6)あけおめスタンプの連打

「女性から元旦に5通のLINEが届いて……。どんなメッセージなのか気になって開いたら、あけおめスタンプの連打でした。せめて自分の言葉で語ってほしかったです」(27歳/公務員)

スタンプを使うこと自体はOK。ですが、自分で打ち込んだメッセージがあるのとないのとでは印象が大違い!

こんなあけおめLINEは送らないで!

似たようなあけおめLINEを準備していたならば即ストップ! 一度、見直してから送るようにしてくださいね。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。

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