1. トップ
  2. バズるか死か。人気インフルエンサーの究極の恐怖体験描く『デスNS/インフルエンサー監禁事件』予告編

バズるか死か。人気インフルエンサーの究極の恐怖体験描く『デスNS/インフルエンサー監禁事件』予告編

  • 2023.1.1
バズるか死か。人気インフルエンサーの究極の恐怖体験描く『デスNS/インフルエンサー監禁事件』予告編
(C)DYSTOPIAN FILMS LTD 2022.ALL RIGHTS RESERVED.

新作ホラー映画『デスNS/インフルエンサー監禁事件』が、3月10日より全国各所にて公開される。今回は解禁された予告編を紹介する。

狙われた超人気インフルエンサーが体験する究極の恐怖!

フォロワー数46万7493人の人気インフルエンサー・ケリーはチアリーダー姿のまま拉致され、意識を取り戻した時には見知らぬ地下室に監禁されていた。やがて彼女の前に異様なマスクを被った男が現われ、SNSで配信を行い、1時間以内に「1000いいね!」を獲得するように命じる。できなければ、待つのは死。強要を拒否すると、男は拉致した別の女性を連れてきて危害を加えるという。なんとか課題をクリアしたケリーに、男の要求はエスカレート。6 時間以内に「5万いいね!」を獲得するように命じ、ケリーの肉体と精神状態は限界に近づいていた。そして、男が彼女を拉致監禁した真の目的が次第に明らかになっていく…、というストーリーが展開される。

出演は拉致されたインフルエンサー、ケリーにカナダ映画界期待の新星マリー・ルチアーニ=グリマルディ。インフルエンサー狩りをする謎の男にイギリスとカナダで数多くの作品に出演する個性派俳優にして本作では共同製作、共同脚本にも名を連ねる才人サイモン・フィリップス。その他アン=カロリーヌ・ビネットらが脇を固める。

監督、脚本、撮影、編集を一手に手がけるのはテレビ界の撮影部出身で2020年に近未来SF『THIS WASAMERICA』(20年)で監督デビューしたカナダの新鋭ジェイミー・ベイリー。今回はネット社会の闇に潜む底なしの恐怖を描いた衝撃と緊迫の問題作を完成させた。

『デスNS/インフルエンサー監禁事件』は3月10日より全国公開。

元記事で読む
の記事をもっとみる