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禁断の手?ご褒美作戦決行も、根本的解決にならず…|次男を攻略せよ!1年半に渡る登園しぶり奮闘記

  • 2022.12.31

あまり使いたくはなかったけれど…ついに「ご褒美作戦」に手を出したまい(@mai_home3198)さん。ご褒美がある日は調子が良いけれど、ない日ももちろんあるわけで…?『次男を攻略せよ!1年半に渡る登園しぶり奮闘記』第5話をごらんください。

まいさんの次男は未就園児クラスに入園し、登園しぶりをするように。親のまいさんもこの登園しぶりに毎朝悩まされることになります。長男の時も登園しぶりはありましたが、その時は1週間程度だったため、次男もそれくらいだろうと軽く考えていたのですが…?

筆者も子どもの登園しぶりにはご褒美作戦を使っていました。お迎えの際にお菓子を入れたポーチを持って行き、帰りの車で一つだけ選んで食べていいという制度で、わが子には効果ありでした。

ご褒美作戦をあまり使いたくなくても、登園しぶりが毎日のことでは親の神経もすり減ってしまうもの…。親のメンタルを維持するのも大切ですよね。

登園しぶりを克服するのにかかる時間は個人差が大きい

子どもを育てていく中で、登園しぶりを経験したことがあるママパパもいるのではないでしょうか?子どもが「行きたくない」と目の前で泣く姿を見るのは親としてはつらいですよね。

どうにかして笑顔で行かせようとまいさんもあの手この手を使いますが、どれも効果が出ないと親も毎朝悲しい気持ちになってしまうものです。

まいさんの経験によると登園しぶりは兄弟でも大きく差があったとのことなので、これは本当に個人差が出るものなのだと思います。そして登園しぶりがなくなるきっかけも人それぞれです。

本人の心の成長とそのほかのきっかけがあって初めて泣かずに行けるようになるため登園しぶりは長い目であたたかく見守ってあげましょう。

著者:ochibis

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