［１７］うれしい！でも緊張・・突然訪れたカンガルーケアの機会。９３０グラムのいのちNICU・GCU編｜鳥野とり子の育児エピソード

2022.12.31

NICUに入院中のねこ太くん。むくみがずいぶんと取れ状態が安定してきましたが、自力で呼吸ができるようになるまで段階的に呼吸器を外していくのだと説明を受けました。ある日、NICUで看護師の鴨川さんが声がけをしながら解凍した母乳をあげるのを見ていた鳥野とり子さん、鴨川さんが落としてしまった看護メモに書かれていた言葉から、生まれたばかりの赤ちゃんにもきちんと向き合う、なんて尊い仕事なのだとあらためて感じたのでした。