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2023年【最強運】を手に入れるためには?「正月にやってはいけないこと」5つ

  • 2022.12.30

クリスマスが過ぎると一気に年末年始ムードとなるこの時期。2023年を最強の一年にするために、年始の計画を立てたいところです。そこで今回は、占い師の五十六謀星もっちぃさんに、お正月の3が日に「やってはいけないこと」を教えてもらいました。

掃除と洗濯

年始には福の神が舞い込んで、家中に幸運のパウダーをまき散らしてくれる時期です。それをお掃除や洗濯で洗い流してしまうのは、とてつもなくもったいないこと。

ゴミでも貴重と考えて、お掃除は控えめにしましょう。ただし、空気清浄機や、アレルギー対策のための簡単な掃除機がけくらいであれば大丈夫です。

包丁を使うこと

年始に結ばれた縁を絶ち切ることにつながるとして、刃物を使うのはよくないとされています。自分で刃を使わずともそのまま食べられるものも多いので、正月3が日は包丁を休ませるようにしましょう。

また、万が一包丁でけがをした際に、年始休暇中は病院に駆け込むことができないという現実的な問題もあります。

煮物を作ること

3が日の煮炊きは、昔から縁起がよくないこととされています。なるべくなら、年末のうちに煮物を用意しておき、年明けにはそれを食べるようにするのがよいでしょう。

特に煮物のように、アクが出るものを作るのはよくないとされています。食材から出るアクが悪に通じて、縁起が悪いとされているためです。

かに鍋やしゃぶしゃぶをテーブルで楽しみたいと考えている場合は、アクとりを普段より頑張ることで対策できますよ。

無駄遣い

初売りに出かけてお買い物をすることも、楽しみの一つといえるでしょう。筆者も中身を占いながら福袋を購入するのが毎年の楽しみですが、年明け早々の無駄遣いは縁起がよくないとされています。

“一年の計は元旦にあり”ともいいますが、年始から余計なお金を使うと、その一年間は全体的に散財が多くなる運気に見舞われます。普段と違うお金の使い方をするのは控えた方がいいでしょう。

ただし、お賽銭に関しては特別に多く出すことで運気がよくなるという説もあります。

ケンカ

家庭内でのケンカが運気を下げる原因になるのはいつでも同じですが、特に3が日は運気ダウンしてしまうでしょう。自分が怒りを飲み込むことも大切ですが、人を怒らせないように気を配ることも意識してみてください。

五十六謀星もっちぃ
10代の頃から占い一筋に生きる職業占い師。
著書『1日2時間で月10万円 はじめよう 電話占い師』(同文舘出版)

©Kathrin Ziegler/gettyimages
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文・五十六謀星もっちぃ

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