1. トップ
  2. ファッション
  3. 「ニットでキレイな人はココが違う」 シンプルなのに華がある「ハイネックともう1つの飾り」

「ニットでキレイな人はココが違う」 シンプルなのに華がある「ハイネックともう1つの飾り」

  • 2022.12.28


「シンプルなのに印象に残る」、理想の仕上がりへ近づくために、キレイを高めることを意識した、ニットの選びと着方にフォーカス。今の気分にフィットする色やデザインも、ルールに沿って生かしていくと、「振り返らずとも美しい」ニット姿にたどりつける。



横顔に手を抜かない=「ハイネックと装飾」


つまったネックラインによって、引き立つアクセサリーや小物、ヘア。着こなし自体も、小物使いもシンプルなのにどこか華やかで惹かれる。そんな表情を生む「横顔」にフォーカス。視線を引きつけるボリュームのあるアクセを飾ると、ムードを引き出すと同時に小顔効果も期待できる!



ハイネックどうしの重ね着とシルバーピアス

ふわふわのモヘアやボリュームシルエットのニット+コンパクトなニット。同じハイネックは色と形に差をつければバランスよく見違えも図れる。モヘア×オレンジの華やぐニットのレイヤードは、無機質なシルバーのイヤリングがニットの重みをさりげなく払いつつシンプルに。


ロングヘア×ハイネックの重みにつり合う、ぽってりとした形のシルバーイヤリング。ニットの重みをさりげなく払いつつ、ニットが華やぐ「ツヤ」も加わる。



ゆるやかなタートルに風格が宿る深めのハット

バケットハットとルーズなタートル。ボリューミィな形で顔を挟むと、フェイスラインに奥行きができ、顔を小さく見せる効果も。



ニットを着る日・顔まわりの「さりげない」盛り方
≫【15スタイルの一覧】シンプルでキレイな人はココが違う「首から上」の飾り方

元記事で読む
の記事をもっとみる