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<毒義母>「俺がかばうべきだった…」義母より妻を守ると言った夫が、懺悔した驚きの内容とは?

  • 2022.12.29

世間では感染症が猛威を振るう中、無事に出産を迎えるため、外食や外出を控えたり、家族以外の人とはなるべく会わないようにとできる限りの対策をしてきた美鈴さん。無事待望の第一子が誕生しましたが、そんな美鈴さんを困らせる唯一の存在が「義母」だったのです。玄関先で美鈴さんの悪口を言い続ける義母に「これ以上美鈴を困らせたら絶縁する」と言い放った夫。想定外の夫の態度に驚いた義母は、そそくさと帰っていくのでした。その様子を聞いていた美鈴さんが夫に声をかけると、夫からは驚きの言葉が飛び出します。

自宅の玄関先で美鈴さんの悪口を言い続ける義母を追い返した夫。大丈夫だったのか様子を伺う美鈴さんに夫は…

大丈夫…?様子を見に来た美鈴さんに夫は…

美鈴さんの自宅に押しかけてきて、玄関先で怒鳴り散らかす義母。そんな義母にしびれを切らした夫は、「これ以上美鈴を困らせるなら縁を切る」と伝えます。さすがに義母もまずいと思ったのか、夫の言葉を受けて帰っていきました。様子を部屋の中で聞いていた美鈴さんは夫に声をかけます。すると夫からの口から出たのは「ごめんな…」と謝罪の言葉でした。

夫は、お風呂上がりにコーラを飲んで幸せそうな美鈴さんを見て、今までがどれほど過酷だったかを実感したようです。そんな美鈴さんに対して、謝るどころか自分の思い通りにならないと怒鳴り散らかす義母の異常さも痛感したのでした。お正月に義母からのひどいメッセージで美鈴さんが泣いたときも、弟ではなく自分が庇うべきだったと反省します。夫が話した本音は、今まで美鈴さんが傷ついても、見て見ぬふりをしてきたことに対しての悔いの気持ちだったのかもしれませんね。

夫は「これからは、俺がちゃんと美鈴を守るから!」と美鈴さんに伝えます。この言葉には美鈴さんを強く思う気持ちが感じられますね。義母のせいで色々と大変な思いをしてきた美鈴さんを一番近くで見てきた夫は、やっと美鈴さんの味方になってくれました。夫が妻のことを理解して、味方になってくれることは嫁姑問題では重要なことかもしれませんね。

とはいえ、美鈴さんにとって予想していた出産とはかけ離れた、最悪な入院生活であったことに変わりはありません。義母との関係にひびが入ったままの美鈴さん夫婦の今後にはまだ不安が残りますね。


著者:マンガ家・イラストレーター Ai

2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。
インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。

ベビーカレンダー編集部

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