キム・ナムギル主演『アイランド』が描く断ち切れない因縁とは。ハイライト映像も“興味津々”

韓国TVINGオリジナルシリーズ『アイランド』（原題）が、興味津々なハイライト映像で関心を惹きつけている。

配信を12月30日に控えた『アイランド』は、悪と戦わなければならない運命を背負った者たちの旅を描いたファンタジーアクションドラマ。

新しく公開されたハイライト映像は、バン（演者キム・ナムギル）とミホ（演者イ・ダヒ）、ヨハン（演者チャ・ウヌ）の断ち切れない複雑な因縁と、悪に立ち向かう特別な存在たちの物語を盛り込んだ。

無数の歳月を1人で耐えてきたバンは、ミホと強烈な出会いを果たす。しかし、神霊な存在であるクム・ベクジュ（演者コ・ドゥシム）が「あの子が来たのね？お前は、どうして嬉しくないのじゃ？」と言うことから、バンとミホの“微妙な関係”が察せられる。

一方、救援者を守れという神の召命を受け、済州道（チェジュド）を訪れた退魔司祭のヨハンは、謎に満ちたバンの存在を暴き始める。そんなヨハンに対抗して赤い瞳を持つ妖怪に変身したバンの姿が、怒涛のサスペンス予感させた。

『アイランド』は原作のキャラクターと見事なシンクロ率を誇ろうキム・ナムギル、イ・ダヒ、チャ・ウヌらの熱演と、嵐のようなストーリー展開を予告しながら本編に対する期待感を引き上げている。

『アイランド』パート1（全6話）は12月30日より韓国TVINGで配信開始。Prime Videoを通じて世界配信される予定だ。

（記事提供＝OSEN）