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【葬式で失敗!?】母「あれはお祝い事の色よ」完璧な挨拶ができたと思っていたのに…→こんな失態、「恥ずかしい…!」<冠婚葬祭での失敗談>

  • 2022.12.28
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あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか? 「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

白いダウンでお葬式

大学2年生の元旦の早朝、母から曾祖母の訃報の電話がきて友人宅からあわてて帰宅。 年越しパーティー仕様の服装、化粧から大人しい化粧と黒い服に着替えたのですが、金髪は隠せず、お通夜で皆様からの視線が刺さりました。 曾祖母のお葬式は、古くからの習慣で参列者で棺を墓場まで担いでいくのですが、道中寒いため上着は必須。 しかし、20歳の私は黒いフォーマルコートなど持っておらず、白いダウンを着て参列し、いとこ達からずっといじられていました。 (女性/会社員)

袱紗の色で失敗…

祖母のお葬式で香典を渡す際に、持参した袱紗に包んで「この度はご愁傷さまです」と言いながら渡し、完璧な挨拶ができたと思っていた私。 ですが、その後、母から「袱紗の板の色が黒じゃなくて赤になってたよ。あれはお祝い事の色よ」と注意されてしまいました。 完璧な挨拶ができたと自画自賛していたのに、直属の孫ともあろう私がそんな失態を犯してしまいとても恥ずかしかったです。 幸い周りに親戚がいなかったことが唯一の救いでした。 (女性/パート)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。 そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。

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