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【お義母さん、黙れます?】「マイホームは私が決める」という姑!断ると「厄介な展開」に!最悪すぎ!

  • 2022.12.28

一生で一番高い買い物といえば、マイホームですよね。しっかりと吟味した上で、購入を決断したいものです。今回は、そんな家探しの際に、姑とトラブルになった女性のお話です。

画像: ftnews.jp
ftnews.jp

勝手に物件探しをする姑

結婚して間もなく、家探しをしていた時のことです。私達夫婦は新築を建てるか、中古物件にするかを悩んでいました。

そんな時に、姑が「うちの近くに、いい中古物件があったわよ。嫁に内緒で、二人で見に行きましょうよ!」と夫を誘ってきたのです。これを夫から聞いた私は、嫌な予感がして見学についていくことにしました。

こんなボロ家はごめんだ!

見学当日、ついてきた私を見て、姑は明らかに嫌な顔…。きっと二人だけで、勝手に購入を決めようとしていたのでしょう。

さっそく中古物件の中へ。とても広い一軒家で格安でしたが、なんせボロい!水回りなんてカビだらけで、使えたものではありませんでした。

そこで私は「ここだとリフォーム代が相当かかります。しかも、住めるようになるまで時間も必要ですね」と言葉を選んで、やんわりと業者にお断りしたのです。

夫も姑の肩を持ち…

しかし、これに対し姑は「あなた達のために探してきたのに、何て言い方!」とカンカン!「こんないい物件、他にないわよ。今すぐ契約しておかなきゃ」と勝手に話を勧めようとした姑に、私は我慢ができなくなり、

「お姑さんの家ではありません。私たちの家を決めているんです!」とガツンと言ってしまったのです。すると「もういいわよ!」と言って、姑は出ていってしまいました。

その晩、夫に「あんな意地悪を言わなくても…」と責められた私。今後のことも考えて、しぶしぶ姑に謝りに行くと、「どーせ私は邪魔者でしょ!」とドアをバンッと閉められてしまいました。

その後、夫を説得し、義実家と実家の中間地点に家を建てました。あれ以来、姑とは冷戦状態が続いていますが、あんなボロ家はやめて、義実家から離れた場所に家を建てて大正解でした。姑の過干渉には、もうこりごりです。

ftnコラムニスト:はぴまる

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