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【綻び】はなんて読む?歌詞でもよく見かける言葉です!

  • 2022.12.28
Check!「綻び」はなんて読む?

糸と定の2つの漢字があわさった「綻」は、漢字ではあまり見かけないかもしれませんが、歌詞にもたびたび出てくる身近な言葉です。
さて、「綻び」はなんと読むのでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

andGIRL
正解はこちら!
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Check!正解は「ほころび」でした!

正解は「ほころび」でした!
綻び(ほころび)には蕾が少しだけ開くこと、表情が和らぐなどの意味があります。「気候が暖かくなり、梅の花が綻ぶ」や「子どもの愛くるしい笑顔に綻んだ」といったポジティブな使い方をします。一方で、「人生が綻びる」というネガティブな言い回しも。これは「不具合が起こる」、「人生が悪化する」といったマイナスのニュアンスがあるので、使うときには注意してくださいね。

みなさんは分かりましたか?家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

 

《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)

文/andGIRLweb編集部 出典元/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

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