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THE RAMPAGE・吉野北人がイケメンすぎる♡ 沼にハマること間違いなし!なインタビューまとめ

  • 2022.12.28

吉野北人連載『HOKUTOIRO』

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル・俳優と活躍する吉野北人さんが、arにて色をテーマにシューティングする連載「HOKUTOIRO」。

今回は、普段なかなか見ることのできない彼の姿を5回分一気に振り返ります♡

吉野北人
1997年3月6日生まれ、宮崎県出身。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカリスト。映画『HiGH&LOW THE WORST X』など話題作への出演が続く。新曲『ツナゲキズナ』は、「2022世界バレー」TBS公式テーマ曲に起用。

目次

1. 吉野北人×GRAY
2. 吉野北人×ORANGE
3. 吉野北人×NAVY
4. 吉野北人×GREEN
5. 吉野北人×BROWN
6. まとめ

吉野北人×GRAY

6月号は「グレー」に染まった北人さんをお届け。

クールなビジュアルと、その奥に秘められた熱いハートのギャップにドキ♥

吉野北人。ar6月号より

高層ビルが立ち並ぶ東京の街は、グレーの印象。宮崎から初めて東京に来た時に見た景色をそう感じたのを覚えています。人の多さも景色も空気も、全部が違う。異世界に来たような刺激やワクワク感と、「ここで生活するのか…」っていう不安もあって。3日目ぐらいには「帰りたい!」って、ホームシックにもなりました(笑)。今は慣れて、東京のよさも感じています。でも5年以上かけて「やっと」かも。東京では自然とスイッチが入って頑張れるし、宮崎は心から空っぽになれる場所。どっちもあるからバランスが取れている気がします。今年のお正月は実家に帰ったんですけど、食べて寝るだけの生活を満喫しました!(笑)」

吉野北人。ar6月号より

白と黒みたいな二面性は、あります。僕はお酒を飲むと結構アツくなるタイプ。そういう一面は普段からあるんですけど、出さないように隠してます。これ大事(笑)。熱量が高すぎると、相手が気おくれして、
距離感ができてしまう気がして。人と接する時は、一方的にならないようになるべくフラットな態度を心がけています。でも本当の僕は、将来や生き方について考えをめぐらせるのが好きだし、熱い話も好きで。普段は胸の奥でふつふつとアツく燃えている…カッコよくいうと青い炎タイプです(笑)。最近だと、メンバーの (川村) 壱馬と熱い話をしましたね。同じボーカルで同じ年なので、お互いの考えがわかって。いい時間でした。」

吉野北人×ORANGE

ポジティブなオレンジカラーを味方に、ハッピースマイルの北人さんをキャッチ♥

元気のモトや、グループで最初に親しみを感じたメンバーとのエピソードも公開。

吉野北人。ar7月号より

「この間、トークイベントをしたら (与那嶺) 瑠唯さんや (浦川) 翔平が張り切ってボケるんですよ。笑いをとるのに命がけで(笑)、僕はその横でずっと笑っていました。でも、THE RAMPAGEに根っからの陽キャっていないんじゃないかな。ずっと一緒にいて悩む姿も見るので、そう思うのかもしれないですね。あえて言うならLIKIYAさんかなぁ。一番年上でしっかりしてるけど明るくて茶目っ気が可愛いんです。翔平は頑張って陽キャになるタイプ(笑)。僕たち16人、みんな個性的だけど団結力はめちゃくちゃ強いです。
今ツアーを回っているんですけど、初日のステージに登場した時は全員の高揚感や熱量がひしひしと伝わってきました。同じ方向を向いて戦っていく大事な仲間だと改めて実感しました。」

吉野北人。ar7月号より

「デビューが決まってすぐの頃、全くダンスの経験がないままLDHのアーティストが集まるライブでパフォーマンスを披露する機会があって。かなり短時間のうちにそんなの無理だよ〜と思うくらい覚えなきゃいけない曲数が多かったんです。焦りもあって…頭が真っ白に(涙)。そんな時、ホテルで同じ部屋だった拓磨が夜通し振り付けを教えてくれて、見よう見まねで必死に練習しました。結局、納得いくダンスはできなくて悔しい思いをしたけど、あの時は拓磨にめちゃくちゃ助けられたんです。オレンジの派手な髪色の彼は、実はシャイでピュアで優しさの塊。今度は僕が守ってあげたいと思う人です。」

吉野北人×NAVY

8月号は、シックな "ネイビー" をカジュアルに着こなすHOKUTOIRO。

25歳で揺れる気持ちや、自立の実感、知的好奇心にまつわるオトナマインドを深掘り!

吉野北人。ar8月号より

「年齢を重ねるにつれて変化を感じます。鏡を見た時に、アレ??なんて思うこともありますよ(笑)。あとはテンション。お酒を飲んでもはしゃがなくなりましたね。しっぽり熱い話をしたいこの頃です。大人になるべきか、無邪気さも大事にするのか、25歳の今はその狭間を行ったり来たり。成長すれば表現の仕方や興味のあることは自然に変わってくるけれど、それが仕事にどんな影響を与えるのかという怖さもあります。だから簡単に"よし、大人になろう!"とは切り替えられなくて。変化を求めながらも現状維持をしたいと思うのは僕の子供な部分。難しいお年頃なんです(笑)。」

吉野北人。ar8月号より

「ライブ中に歌詞を飛ばしてしまうことがたまにあるのですが(汗) …顔には出さないけど、心の中では「やばいやばい!」と大慌て。かろうじて「ごにょごにょ」と口ずさみますが、これは克服すべき課題です…。いつも冷静に見えますか? たぶん、地元の宮崎がのんびりした県民性だから慌てても表情に出にくいのかな。宮崎といえば、幼なじみが東京で美容師をやっているんですけど、この前放送されたテレビ番組の収録の時にヘアメイクをお願いしたんです。友達と一緒に仕事をするのは不思議で、いつもと違う新鮮さがありました。番組は僕が占ってもらう内容。スタジオで占い結果を聞いていた幼なじみは、うんうんとうなずいていました。メイク直し中に二人で、「あの昔の話、当たっちょうね」と盛り上がって楽しかったです。」

吉野北人×GREEN

たっぷりのグリーンに囲まれながら教えてくれたのは、長年愛用しているものや、ゆったりリラックスする時間。

9月号も癒し度120%デス♡

吉野北人。ar9月号より

「アクセサリーはいくつか持っているけれど基本的にお気に入りをずっとつけているタイプ。このピアスとブレスレット、ネックレスはお風呂に入る時も寝ている時も肌身離さず一緒です。指輪は洗顔やスキンケアではずすから、たまにつけ忘れちゃうことが…。そのまま外出した日はめっちゃソワソワして、時間があれば取りに帰ります。それほどこの4つのアクセサリーはいつも身につけているものだから、お守りみたいで落ち着くんですよね。でも最近、ちょっと気分を変えてピアスを新調しようか物色中♪」

吉野北人。ar9月号より

「仕事が続いて疲れがたまったら人と会って話をするようにしています。内容は、全く仕事には関係ないことばかり。そのとりとめもない時間が、固くなった頭を解放してリラックスできるんです。悩みは先輩と食事している時に、ふとした流れで打ち明けることが多いです。先日も登坂 (広臣) さんとお会いして二人で熱く語らせていただきました!あと、仕事もプライベートも比重を崩さないのが心をいいバランスに保つ秘訣。オフの日も100%の力で過ごしますよ。休日に「よし、一日中アニメを観よう!」と決めたら、全力でダラダラするのがモットー。」

吉野北人×BROWN

10月号で1周年を迎えたHOKUTOIRO!

可愛いゲストと撮影したのはぬくもりブラウン。ほこキュン♡エピも必見です。

吉野北人。ar10月号より

ブラウンのイメージがあるのは後藤(拓磨)。照れ屋さんで、負けず嫌いで、穏やかな感じがこの色に似合う。あと、茶色いクマのスタンプを見ると雰囲気がそっくりだなって思います(笑)。拓磨はゲーム歴がグループで最長なのに一番弱いから、みんなとプレイすると負けちゃうんです。悔しがって、その後も一人でやり続けるのが可愛いんですよ♡ 負けず嫌いというか、かまってちゃんなキャラは陣さん。たまにボケるんですけど、あまり面白くないんです(笑)。でも一回スベってからが本領発揮するタイプだから、周りはあえて反応しないのがお決まりパターンで。すると「なんだよ~!(汗)」と焦って、ちょっと口が悪くなる陣さんに笑わせてもらっています。」

吉野北人。ar10月号より

「僕は本屋さんに行くのが好きで、時間があれば立ち寄ります。この間読んで面白かったのは、Kemioさんの『ウチらメンタル衛生きちんと守ってかないと普通に土還りそう』。とても読みやすく、心に刺さる言葉がたくさんありました。人間関係を学べる『キングダムで学ぶ最強のコミュニケーション力』もかなりためになりました!先月号でお話ししましたが、コミュニケーション力は常々悩んでいるんで…(笑)。一冊にすべての正解が書かれているわけじゃないけれど、勉強になる情報がたくさん詰まっているのが本の魅力。新しい視点が生まれて次の一歩を踏み出すきっかけになります。今はお芝居も学びの最中。最近は前田公輝くんとご飯を食べながら、お芝居について語る実りのある時間が好き。自分はまだまだ力不足だからこそ勉強しがいがあるし、これからスキルをどう伸ばしていけるか楽しみです!」

まとめ

いかがでしたか?

眼福すぎる写真とほっこりインタビューに癒されましょう♡

Model:吉野北人 (THE RAMPAGE from EXILE TRIBE) Photo:Touge Yuzo、Saito Munehiro、Imajo Jun Styling:Kasahara Yuri、Matsushima Akane (io) Hair Makeup:Oya Yuna (KIND)、Oki Toshiyasu (CONTINUE) Text:Yamaguchi Akiko、Iida Honoka Composition:Sayamame Special Thanks:Okoge

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