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モテ確実♡男性の自慢話へのベストな対応3選

  • 2022.12.27

男性の自慢話を聞くのはもううんざり!という方もいるのではないでしょうか。

しかしその意図を理解し、相手が求める反応ができれば、どんな会話も怖くなくなるかもしれません。

今回は、モテる女性の「自慢話への対応」をご紹介します。

ぜひチェックしてみてくださいね。

話を最後まで聞く

「自慢話をする男性って、『とにかく自分の話を聞いてほしい』って思いでいっぱいだと思うんです。だからまずは、笑顔で話を最後まで聞くようにしています。

聞いてる側からしたらいやな思いもあるかもしれないけど、男性も『自分を好きになってほしい』と思う相手にしかそういう話しないと思うんですよね」(27歳女性/商社)

男性の自慢話には、仕事や趣味の実績や結果、昔やんちゃだったアピールなどいろいろなパターンがありますよね。

しかしそれらを話すのは、単に「すごい」と思われたい気持ちだけでなく、「こんなにすごい自分を好きになってほしい」という思いによるものなのだとか。

まずは相手の話を最後まで聞くだけでも、好印象を残せるはず。

話を聞いているうちに、今までの自分にはない発見があるかもしれませんよ。

「そうなんだ」ではなく「だよね」

「人って自分の話を聞いてもらえると気分がよくなるし、『もっとこの人と話したい』って思うものなんですよね。

男性がなにか説明しているときに「だよね!」とノリよく合いの手を入れると、どんどん話してくれるようになりますよ。だいたい『次はいつ会える?』って聞かれますね」(28歳女性/コンサル)

相手の話を聞くときも、ただ相づちを打てばいいというわけではないようです。

「そうなんだ」よりも「だよね!」の方が、共感している気持ちが伝わりやすく、もっと話したいという気持ちにさせられることも。

知ったかぶりをする必要はありませんが、ここぞのタイミングで「だよね」を伝えるだけでも、印象を大きく変えられるかもしれません。

あえて反応を薄くする

「この人いいなと思ったら、あえてあんまりほめないで、リアクション薄めにします。そうすると相手が『もしかしてつまらない?疲れた?』と聞いてくるんです。

そのときに『ううん、○○さんの声が好みだからずっと聞いてたくて』とか『なんか一緒にいるのが自然すぎて落ち着いちゃってたかも』とかって言うと、間違いなくドキッとさせられますよ」(26歳女性/金融)

やりすぎると「誰にでも言ってそう」と思われやすいので、こちらもしっかりタイミングを見極めて実践しましょう。

話を前のめりで聞くのもいいですが、たまには落ち着いた反応を示すのも効果的なようです。

落ち着けるような関係になったことをアピールできるはずですよ。

少し工夫するだけで…

面白いと思えない話を無理して楽しそうに聞く必要はありませんが、自慢話だからと適当に流すのはもったいないかもしれません。

話の聞き方を工夫するだけで、相手からの印象をよくさせられることも。

相手に好意があるのなら、ぜひ参考にしてみてくださいね!

(上岡史奈/ライター)

(愛カツ編集部)

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