JUNG KOOKのW杯公式曲『Dreamers』人気は未だ冷めず！開会式ステージは大会ベストフォトにも

BTS（防弾少年団）のJUNG KOOKが、依然としてK-POP界を熱く盛り上げている。

グローバルファンダムプラットフォーム「Mubeat」のファンダム実験室は最近、アーティストレポートの12月号を発表した。

これによると、サッカーカタールW杯の大会公式ソング『Dreamers』で話題の中心に立ったBTSのJUNG KOOKと、新曲『CHESHIRE』のステージをグローバル授賞式「MAMA」で初披露したガールズグループITZYが、「今月のHITアーティスト」に選ばれた。

JUNG KOOKはカタールW杯公式ソング『Dreamers』を担当し、全世界の人々の関心を集めた。

挑戦と闘志のW杯精神、また夢見る者のための希望のメッセージを歌ったこの曲は、ビルボードやiTunes、ユーチューブなど各種チャートで連日好成績を記録し、W杯が閉幕した今も熱い人気を誇っている。

何より、JUNG KOOKは史上初の冬季開催、中東開催となった今回のカタールW杯で開会式のメインステージに上がり、『Dreamers』を熱唱し、K-POPの地位を高めた。

JUNG KOOKのステージは、アメリカメディア『CNNスポーツ』がカタールW杯のベストフォトの一つに挙げるなど、音楽を越えより大きな分野である“文化”を先導するJUNG KOOKの多大な影響力を実感させた。

JYPエンターテインメントが誇る人気ガールズグループITZYは、去る11月30日に6thミニアルバム『CHESHIRE』をリリースし、華やかなカムバックを知らせた。

HANTEOチャート基準で初動販売枚数の自己最高成績を記録したITZYは、歴代屈指のビジュアルとパフォーマンスで年末に大活躍を見せている。

一定期間で注目すべき成果を挙げたアーティストを選ぶ「ライジングアーティスト」部門には、ボーイズグループSEVENTEENとガールズグループSECRET NUMBERが名前を挙げた。

SEVENTEENの温かくも甘い歌声が癒される『Dream』、SECRET NUMBERのストレートで果敢な思いが込められた『TAP』は、それぞれ個性的な魅力でファンダムを結集させ、人気上昇の勢いを見せた。

「Mubeat」ファンダム実験室のアーティストレポートは、1カ月間で集計された「Mubeat」内のデータを基に毎月発刊される報告書だ。アプリ内の「動画チャート」で提供されるユーチューブ及び「Mubeat」内のミュージックビデオの視聴回数を基準に点数が集計される。