「50万円でいいわ」捨て犬を保護したのに…飼い主から高額請求！？→飼い主の”飼育責任を放棄”した理由が身勝手すぎる…

迷子のペットを保護していたのに、飼い主からお金を請求されたらどう思いますか？ 今回は「ペットを拾ったら50万円請求された！？」をご紹介します。

ペットを拾ったら50万円請求された！？

女性は迷い犬と出会いました。 自宅ではすでに1匹の犬を飼っていましたが、放っておけずに家で保護します。 2ヶ月後、ようやく飼い主の夫婦が見つかったのですが、驚きの発言をされてしまいます。 「いなくなった間に別の犬を飼い始めた。2匹も飼う余裕はないから引き取れない」と言うのです。

同伴していた男性は「無責任な！」と夫婦を説得しようとしますが、まったく気にしない様子。 何を言っても犬を引き取る気はなさそうなので、女性は「私がこのまま飼わせていただきます」と言いました。 2匹飼うのは大変ですが、犬を見捨てられなかったのです。

なぜか50万の請求が！？

すると、なぜか不敵な笑みを浮かべる夫婦は、またまたとんでもないことを言い出しました。 「ひとまず50万円でいいわ」 なんと、厚意で引き取ろうとする女性に「タダでは渡せない。購入時はもっと高かった」と、50万円を請求してきたのです。 女性はあまりの身勝手さに開いた口がふさがりません。 当然抗議しましたが、夫婦も引き下がる気はなさそうです。 結局、女性と一緒にいた友人が「では、検討させていただきます」と答え、後日話し合うことになりました。

非常識にもほどがある

見つかった愛犬を、身勝手な理由で引き取り拒否した上にお金を請求するとは。 一度飼ったペットは、最後まで責任を持って愛情を注いでほしいですね。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。