単なる気の迷い？それとも？自分の気持ちが恋愛感情かどうかを見極める4つのポイント

好意を抱き始めてすぐの頃は、相手の姿を見ただけで心が揺れ動く人もいると思います。

同時に、それが一時の気の迷いなのか、それとも本気の恋なのか、自分でも分からなくなることもあるでしょう。

そこで今回は、自分の気持ちが恋愛感情かどうかを見極めるポイントを4つご紹介します。

夜寝る前やなんとなくぼんやりしているときに、つい彼のことを考えていた……そんな経験があるなら、彼に恋している可能性は高いです。

とはいえ、その内容がネガティブなものに寄っているなら、恋とはちょっと違うのかも。

「いま、なにしてるのかな？」「お昼食べたかな？」などのささいなものから、「どんなデートがいいかな」といった楽しい空想まで幅があるなら、かなりの本気モードと言えるでしょう。

彼が自分以外の女性と話しているのを見ると、なぜかイライラしたり、気分が沈んだりする。

また、彼が話している内容が気になると言う場合も、恋愛感情を抱いている可能性は大いにあります。

彼がほかの女性と楽しそうにしていて胸がざわつくなら、その場をそっと離れることをおすすめします。

彼の好きな食べ物や趣味から、休日の過ごし方や兄弟の有無まで、なんでも知りたくなるのは好意のサインのはず。

ただし、それが「恋愛感情としての好き」なのか、「憧れとしての好き」なのかは慎重に見極める必要があるかも。

ファンとしての好意ではなく、恋人になりたいと思っているなら、具体的なアクションを起こしてみて。

誰しも好きな人の行動は、つい気になってしまうもの。

その人の姿を見て幸福感や安心感を覚えると言うのは、恋の初期段階によくあることです。

もし、職場や学校で無意識に姿を探してしまう人がいるなら、その彼に恋している可能性は高いでしょう。

彼の姿が見えないことで、寂しさや不安を感じても同じことが言えます。

その場合、少なくともあなたの中では、彼はすでにとても大切な存在なのかもしれませんね。

恋しているときは、楽しいことばかりではなく、自分の気持ちに振り回されやすくもなるもの。

しかし、厄介な恋愛感情を抱いているときほど、女性の魅力は高まるのです。

積極的に恋の成就に向けた行動を起こせば、意外な幸せを見つけることもあるのだとか。

（大木アンヌ／ライター）

（愛カツ編集部）