中南米にてフルーツポンチを売る現地女性と遭遇→“危険なビジュアル”に一度は遠慮するも、判明した“心温まる真意”に「1杯ください」

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

中南米の郊外にある病院の前で、歩道に停まった車の前に人が集まっていたのを見つけて…？

癒しの味

トランクを開けた車の脇に大きなプラケースに直入れしたサンドイッチが売られていました。その隣には、透明のバケツに入ったジュースのようなものも。その正体は、1杯約100円のフルーツポンチ。そのバケツには羽虫が止まっていて、さすがの五箇野人さんも手を出す気になれません…。

ところが、それを売っていた女性によると、病院で働く人たちのストレスを和らげるためにいつもここで売っている、地域の定番メニューだとか。その話を聞くと、思わず「1杯ください」と言わずにいられませんでした！女性の話の通り、体に沁みるような優しい甘さの1杯だったそうです！

ブログによれば、木陰に座るほかのお客と相席して過ごす時間も至福だったとか。働く人たちに重宝される一種の「職人めし」、間違いないおいしさなのでしょうね！隣のサンドイッチの味も知りたくなります…！

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
Twitter：五箇野人（@gokayajin）