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2023年クルーズ、スタイリスト小嶋智子のウィッシュリスト。

  • 2022.12.26

2023年クルーズコレクションから、スタイリスト、バイヤー、編集者がお気に入りのアイテムをセレクト。トレンドに左右されないアイテムが多く揃うクルーズコレクション、マイ新定番をご紹介します。

小嶋智子さん/スタイリスト

「フィガロジャポン」をはじめ多くの雑誌や広告で活躍するスタイリストの小嶋智子さん。10代の頃から好みのデザインやスタイルに大きな変化がなく、自分らしい着こなしを完成させてくれるものをコツコツと買い足してきているそう。2023年クルーズコレクションでも、小嶋流定番アイテムをピックアップ。

シャネルのバッグ

「この形のバッグが元々大好きで、ブランドを問わずいくつもクローゼットに並んでいます。キルティングにダブルCというシャネルのアイコニックな要素が詰まっていて丸みを帯びたフォルムも愛らしい」バッグ( H10.5×W19×D12cm )¥590,700(シャネル/シャネル カスタマーケア)

セリーヌのローファー

「ローファーは最近よく履いているので新調。厚すぎないソールのデザインが気分です。飽きのこない長く履き続けられるのものが私らしいスタイルに欠かせないシューズなので、頼もしい存在になりそうです」ローファー (ヒール3.5cm) ¥143,000(予定価格、1月下旬発売予定)(セリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌ  ジャパン)

ディオールのバッグ

「かっちりとしたディオールのスクエア型のバニティは、メゾンならではの存在感を感じます。クラシックなものに一層惹かれている今だからこそ、ワードローブに是非とも迎えたいです」バッグ( H11×W8.5×D7cm )¥730,000(ディオール/クリスチャン ディオール)

ボッテガ・ヴェネタのバッグ

「小物は外しアイテムなので、きれい目な服の相棒には素材のニュアンスが楽しめるものを選びます。ボッテガ・ヴェネタのバッグは、手首からさりげなく提げられるタイプでスタイリングに変化もつけてくれる」バッグ( H22×W25×D15cm )¥874,500(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)

ジル サンダーのバッグ

「カゴバッグは一年中使っている私の定番バッグ。ジル サンダーのこのサイズは、A4資料も入り仕事にも相性がよく、重宝しそう。黒のボディとバンブーハンドルという組み合わせも素敵なコントラスト」バッグ( H41×W32×D2cm )¥386,100(ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー/ジルサンダー ジャパン)

 

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