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【衝撃ミスで顔面蒼白】横柄な取引先が“とんでもない勘違い”で失礼発言連発!→「私がその“課長”ですが?」まさかの展開で土下座謝罪…

  • 2022.12.26

日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!

取引先の態度が横柄になって…

課長に昇進した40歳の頃の話です。 ある日、ある取引先を担当する部下の体調が悪くなり、私が部下に代わって営業に行きました。 取引先に挨拶するとき、名刺を持ってくるのを忘れたことに気がつきました。 内勤が多く、名刺入れを机の中に入れたままにしていたからです。 取引先に名刺を忘れたことをお詫びして、話を始めました。 時間が経つにつれ、取引先の態度が横柄になっていきました。 「あんたのとこの製品、もうちょっと安くならないの?」 「接待してくれない会社と付き合っているんだから、考えてよ」 「この前お宅が出した提案は他の会社より安くしてくれたら考えてもいいよ」 ここまでは我慢できましたが、次の言葉には我慢ができなくなりました。 「お宅の課長に言っといてよ、こんな若造を代理に回すなって」 私は冷静になって言いました。 「…私がその“課長”ですが?若造で申し訳ありません」 実は私は童顔で、実年齢より年下に見られることが多いのです。 取引先は、私が部下だと思いこんで、横柄な口調になったのでしょう。

lamire
出典:lamire

驚きが隠せない様子の彼は、「失礼をして申し訳ありません」とその場で土下座。 帰り際には、取引先の上役まで謝罪にきました。 数日後、部下から連絡がありました。 「あの取引先、最近やけにこちら側に優しくなっているのですが、課長何かしましたか?」 私は「何もしていない」と言って、部下に次の指示を与えました。 「あの取引先を君が気に入らなければ、遠慮しないで切ってもいい」と。 あとのことは部下に任せています。 (男性/会社員)

あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?

人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。 反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。 以上、スカッと体験談でした。 次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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