仕事仲間から恋人へ♡職場恋愛で効果的な4つのアプローチ

職場に気になる男性がいるというだけで、会社に行くのが楽しみになる女性もいると思います。

とはいえ、単なる仕事仲間から恋人になるためには、さりげなく好意を伝えて近づくことが大切です。

そこで今回は、職場恋愛で効果的なアプローチの仕方を4つご紹介します。

職場が同じなら、気になる男性の好みや行動パターン、仕事の状況などを把握しやすいですよね。

たとえば、仕事終わりは軽く飲みに行くのが好き、料理の好みは○○系、この月は繁忙期など。

これらの情報を知っておけば、断られにくいタイミングで、食事やデートに誘うことができ、成功率の高いアプローチができるはず。

とはいえ、あまりに細かな部分まで把握しているのは、男性に怖がられる可能性もあるので、やりすぎには注意しましょう。

会社の中では、当然仕事に関わる話の方が出やすく、どうしても仕事モードで応対されやすいもの。

仕事仲間以上の関係になるためには、社外で会う機会を作る必要があります。

飲みに行って会社ではなかなか話せない趣味の話題を振ったり、一緒に帰れる日に髪型や服装をガラッと変えてみたり。

いつもと違う一面にギャップを感じさせれば、彼の心を揺さぶれるはずですよ。

気軽に社外で会う機会を作りたいなら、「仕事の相談がしたい」とランチに誘うのがおすすめ。

2回目以降は口実を作らなくても誘いやすくなるでしょうし、何度か一緒に食事をすれば、自然と親密感がわいてくるでしょう。

回を重ねていけば「今度、帰りに飲みに行かない？」という流れにつながるかも。

一緒に仕事をしたことをきっかけに、社内恋愛に発展するというのはよくあるパターン。

同じ目的に向けて取り組む中で、一生懸命な姿に魅力を感じたり、悩みを共有することで心の距離が縮まったりするので、お互いに恋愛感情が自然と生まれるシチュエーションです。

とはいえ、都合よく同じ仕事を割り振られるとは限りませんし、そもそも部署が違うこともありえます。

そんなときは、自分の仕事に対するアドバイスをもらうのもひとつの手ですよ。

そして、後日「○○さんのおかげで仕事がうまくいきました」とお礼の報告をするなど、一度できたつながりを使って積極的にコミュニケーションをとりましょう。

いつも通りに仕事をこなしているだけでは、当然彼の中での認識が「仕事仲間」から変わることはありません。

でも、コミュニケーションの取り方を工夫すれば、気になる男性との距離を一気に縮めることも可能です。

彼が受け入れやすいタイミングとアプローチの仕方を考えて、社内恋愛を成功させましょう。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）