顔も肌も目立つから「白を着る日のキレイが上がる」 ベースメイクとコスメの名品【14選】

表情を変えやすく華やぐ色でもある白は顔や肌が目立つ色。まじりけのない白を身につける日、そんな色と調和をもたらすメイクアイテムや、コンディションを整えるグッズまで。白を着る日のキレイを上げる名品たちをご紹介。

〈 BASE MAKE-UP! 〉白に負けないベースをつくる

まずは何といっても白を着る日に大切なのが、クリーンさにかすまない土台＝整った肌にすること。素のままでも、つくり込みすぎてもNG。手をかけつつ、もとからキレイを装うベースメイクを習得。

1. 「UVプロテクター」と「きらめく下地」をMIX

UVプロテクターとグロウなプライマーは、それぞれパール粒よりやや小さめの量をとり、まぜる。顔全体にのばし広げ、なじませながら肌トーンを底上げする。

【SPF50+の高プロテクトと自然なグロウ感】

【UV】スキンプロテクター ラージサイズ SPF50+・PA++++ 50g 4,180円／ADDICTION BEAUTY 保湿成分と皮脂吸着成分を配合。

【PRIMER】ミネラルUVグロウベース SPF37・PA+++ 30g 3,520円／エトヴォス スキンケア直後のようなみずみずしさをつくるミネラル処方。

2.「ファンデは目のまわりのみ。大きなアラだけ隠す」

付属のパフを使って、目まわりのクマやくすみが目立つ部分にポンポン。パフはすべらせず、肌に垂直に押しあてるようつけるのがキレイに仕上げる秘訣。

【即座に肌の欠点をカバーするクッションファンデを】

ル ブラン クッション SPF30・PA+++ 11g 全10色 各7,040円／シャネル 黄ぐすみなどのアラを補整しながら、透明感とサテンのようなツヤのある肌へ。

3.「ミニマムなハイライトで大人のツヤ肌を創生」

スティック状のハイライトを、ほおの高い位置にリップをつける感覚でクイッと横にひと塗り。ミニマムに入れ、デューイーすぎないヘルシーなツヤをねらって。

【肌浮きしにくいピンクがかったハイライトを選択】

シマー リクイド ハイライター 01 4,290円／SUQQU 肌にとけ込むようになじんで、内側から発光するようなツヤをメイク。ライトピンクの色みが、お疲れ顔をヘルシーに格上げ。

（隠す・魅せる・磨く。白い服をよりかわいく見せるアイテム）
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