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痛みを1か月放置…通院をためらってしまう育児中ならではのワケ

  • 2022.12.25

くら(@kuraasakura)さんは、家事に子育てにとあわただしい毎日を送っています。そんなある日、くらさんは突然、肩に強い痛みを感じます。肩が上がりにくくなり、痛みも増すばかり。ですが、そのうち治るだろうと考え、痛みをしばらく放置します。なぜ、かたくなに病院へ行こうとしないのか…。それには、ママ特有の理由がありました。『ワンオペ育児の通院事情』から、ママが通院をためらってしまうエピソードをごらんください。

ある日、肩に激痛が…

ある日突然、肩の激痛におそわれたくらさん。しかし、しばらくたつと痛みは和らぎます。家事に子育てに、あわただしく過ごすママの日々。つい、自分のことは後回しにし、体の不調を放置してしまうようです。くらさんと似たような経験をした方はいるのではないでしょうか。

1週間、痛みを放置したくらさん。徐々に痛みは広がっていき…。

肩の痛みはひどくなる一方…

肩の痛みを放置し続けているくらさん。見た目にも、肩が異常にもりあがり、痛みも激しさを増します。それでも、子どもを連れて病院に行くことにハードルの高さを感じているくらさん。さらに、週末は病院が診療していないのではという気持ちから、またもや放置を選択してしまいました。

子どもが病気の時はサッと病院にいけるのに、自分のために子どもを連れて通院するのはためらってしまう…これは親あるあるなのではないでしょうか。

ついに病院へ行くことを決意

なんと、肩の痛みを1か月も放置したくらさん。徐々に痛みを感じる範囲が広がり、さすがにまずいと思い始めます。「絵が描けなくなったら」「手術になったら」一大事。ようやく重い腰をあげ、病院の予約を取りました。

育児中の毎日は忙しく、ついつい自分のことは後回しにしがち。しかし、どんなときも体は資本。ママ自身の体も大事にしなければいけないと思わされる作品です。

著者:ももこ

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