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「社会復帰後の職場はまるで異世界!?」自己肯定感は下がり続ける一方で…

  • 2022.12.25

フルタイム会社員として働くものうさんは、子育てに対する関心が薄い夫と生後7カ月の息子くんの3人家族。今回は、育休を経て職場復帰したときのお話です。

職場復帰に向けた生後7カ月の息子くんの保活では、「全落ち」という散々な結果でしたが、なんとか認可外保育園に預けられることが決定。晴れて職場復帰を果たすものの、そこには数々の試練が待ち受けていて……!?

自己肯定感が下がり続け…

やっとの思いで息子くんの預け先の保育園が決まり、後ろ髪を引かれる思いの中で職場復帰を果たしたものうさん。産後の姿を気にしつつ歩く久々のオフィス街は、ものうさんにとって場違いに思えたそう。

会社に着いてからも、悪気のない呪いの言葉をかけられたり、一新された社内システムに悪戦苦闘したりと、まるで自分だけが社会から取り残されたかのように自己肯定感は下がり続ける一方……。自分が異物になっているような居心地の悪さを感じてしまったと言います。同じワーママさんの中には、「わかりすぎて胸が痛い……」という方もいるかもしれませんね。

それでも、「働く場所が残されていること」に感謝し、前を向こうと自分を奮い立たせるものうさん。その姿から、「私だけじゃない」「自分も頑張ろう」と、今まさに踏ん張っている世のワーママさんたちの勇気につながっていくといいですね。


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監修/助産師REIKO


著者:マンガ家・イラストレーター ものうはなこ

2歳男子と夫との3人暮らし。 フルタイムで働くワーママ。 妊娠・出産・共働き育児をテーマに、 日々を記録する漫画を描いております。

ベビーカレンダー編集部

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