【義母の地元ではNG？！】親戚の葬儀に持って行ったバッグ→しかしそれがNGらしく、嫌味を言われてしまった…！＜冠婚葬祭での服装で失敗した話＞

あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか？ 「場違いなファッションをしてしまった！」「ファッションのせいで目立ってしまった…！」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは？ 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します！

地域差があると知り…

義母の地元で親戚の葬儀に参列したときのことです。 私は黒のレザーバッグを持っていったのですが、それを見た義母に嫌味を言われてしまいました。 私の地元や居住地では黒の小ぶりなバッグなら問題なしだったのでびっくり。 しかしネットで調べたら、地域によって差があると書かれていてそれもまた驚きました。 あれは義母の嫁いびりだったのかローカルルールだったのか未だに謎ですが、とりあえず布製の葬儀専用バッグを購入し、それを持っていくようにしています。 （女性／パートタイマー）

ハイヒールしか持っておらず…

同じ会社のご家族の葬儀に参列したときのことです。 私にとっては社会人になって初めての身内以外の葬儀でした。 装飾のついていない黒の革靴がハイヒールしかなかったので、それを履いていった私。 そのときは、飾りやオープントゥでなければ、なんでもいいと思ってました。 しかし、女性の上司から、「10cm近くあるハイヒールは派手な印象があるのでよくない」とこっそり指摘が…。 ヒールの高さもマナーに入ることを、そのときに初めて学びました。 （女性／会社員）

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。 そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。