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教室で繰り広げられる熱き戦い。黒板アート甲子園の作品に感動!

  • 2022.12.25

全国の高校生が想いを込めて、黒板をキャンバスに描く「黒板アート」。瑞々しい感性が織りなすのは、青春時代そのものだ。

毎日使う黒板が、彼らの手によってアートに変身するさまを収めた『黒板アート甲子園作品集2019~2022 チョークに込めた熱き想い』(日東書院本社)が12月20日に発売された。日学株式会社が主催・運営する「日学・黒板アート甲子園(R)」の作品集だ。

2018年9月に発売し、好評だった「黒板アート甲子園作品集」に続き、本作では19年から22年までの受賞作品、それ以外の秀作の計239作品を一挙公開している。

こちらがその見事な作品の一部だ。

2015年のプレ大会から始まり、今年で8回目の開催となった本大会。最近では、中学生を対象としたジュニアの部、ホワイトボードを使用した白板の部、動画部門が開設されるなど新しいアートへのチャレンジが続く。これまでに累計1200点以上もの応募があり、8000人以上の生徒が参加した。

本書には、過去に受賞した卒業生たちによる「黒板アートの描き方&座談会」も。黒板アートに対する熱い想いや、自身の変化をありのままに語っている。

熱き戦いに勝ち抜いた、いずれ劣らぬ秀作を、ぜひその目で確かめてほしい。

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