【勘違いからドロ沼離婚】妻の浮気を疑い“最低な行動”に走った夫…→DNA鑑定で自業自得の末路に！

夫といくら仲良く過ごしていても、第三者のおせっかいのせいで関係を乱されることも…！？今回はそんな“おせっかいがキッカケ”でトラブルを巻き起こした漫画、「妻の浮気を誤解した夫の末路」を紹介します。

『妻の浮気を誤解した夫の末路』

主人公のソラは、夫と産まれたばかりの第一子とともに暮らしています。 この日は大学時代の友人たちが出産祝いに来てくれて、かわいい赤ちゃんを見ながらみんなでワイワイしていたのですが…。 友人が、あろうことか夫の目の前で「赤ちゃん、元カレに似てるよね」と言い放ち、事態は一変！ 夫はソラの浮気を疑うようになりました。

完全に勘違い！

その後、夫は“ソラが妊娠前に働いていたショッピングモールで元カレも働いていた”という事実を知り、逆上してソラに詰め寄ります。 ソラは「ショッピングモールの従業員は何百人もいるし、その中に元カレがいたなんて知らない」と言い返しますが、夫はソラのことを信じず、あろうことかソラの友人と浮気…。 ソラは無実の罪を晴らすためにDNA鑑定を進め、夫と赤ちゃんが実の親子であることを証明し、夫に離婚を突きつけます。 その結果、夫は大切な子どもを失い、慰謝料を請求されて借金を背負うはめになるのでした…。

もっと妻のことを信じていたら…

「浮気されているかも…」という疑念があると、なかなか相手を信じるのは難しいのかもしれませんが、もっと妻のことを信じていれば、このような残念な結末にはならなかったのかもしれませんね。 （lamire編集部）（イラスト／モナ・リザの戯言） 本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。