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肩のリハビリに半年かかるなんて…痛みを2か月間も放置して後悔

  • 2022.12.24

育児中のくら(@kuraasakura)さんは肩に痛みを感じながらも、子連れで通院することは難しいと感じ、だましだまし生活していました。しかし、2か月も痛みを放置した結果¥「五十肩」との診断を受け、くらさんは通院を遅らせたことを後悔することに。しかもリハビリ期間はまさかの半年。リハビリにこんなに時間がかかるなんて…。『ワンオペ育児の通院事情』から、子連れ通院を始めたくらさんのエピソードをごらんください。

長期リハビリに半年?肩の治療方法に悩む

肩に激痛を感じたものの、2か月もの間、放置し続けたくらさん。しかし、放っておいても治らず、痛みは増すばかり。重い腰を上げ、やっと受診した結果「五十肩」と診断されました。

治療法は2通り。長期のリハビリか、短期での治療か…。早く治したいのはやまやまですが、1週間も肩を動かせないとなると、日常に支障が出てしまいます。くらさんは長期のリハビリを決めます。

もっと早く受診していれば…

子どもを連れて病院へ行くことに、どうしても抵抗があったくらさん。肩の痛みを放置し続けた結果、半年もリハビリに通うことを余儀なくされてしまいます。リハビリでは、炎症しているときに通院できていれば早く治ったかも、といわれショックを受けていますね。

なかなか踏ん切りがつかなかったとはいえ、半年もリハビリしなくてはいけなくなるのはつらいですね。

ワンオペママに休みはない

病院から帰ってくると、どっと疲れが出たくらさん。息子も寝ているし、自分も休憩…と思いましたが、家事が目についてしまいます。洗濯物に子どものお風呂、それから夕飯の支度に…と、休む暇がありません。

小さい子どもがいるママは、家事と子育てだけでも手いっぱい。自分のことは後回しにしがちですが、健康こそ一度失うと取り戻すのに時間がかかるもの。体をしっかりねぎらいたいですね。

体調がすぐれないときは、家事代行を検討したり、夕食は買ったもので済ませたりするのも手。できるだけ自分が動かなくていい方法を使い、ゆっくり休みましょう。

著者:ももこ

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