「なんで私が賞賛されないのよ！」全身ハイブランド女子…同期しか褒められず嫉妬→ある日、”自分への本音”に赤っ恥…

あなたはブランドもの好きですか？ 今回は「自称ハイブランド女子」のストーリーをご紹介します。

ハイブラ好き女のマウント発言

ハイブランドが大好きな女性は、全身をハイブランドで着飾っています。 ファッションもバッグも靴も、全部ハイブランドで、総額はなんと500万円！ 普通の会社員で、ハイブランド品は恋人ではない年上男性に買ってもらったものばかりです。 ある日、同僚の女性がセンスのいいバッグを持っていました。 ハイブランド女性は「どこのブランド？」と聞きます。 同僚は「ノンブランドで、叔父の友人が作ったもの」と答えました。 金額でマウントを取ろうとしましたが「売り物じゃないから値段はない」とのこと。

すると、別の同僚が手作りのバッグを誉め、さらに「いつもセンスがいいですよね」と絶賛。 ハイブランド女性はノンブランドの同僚が褒められ、自分に賛美の声がないのが不満でたまりません。

同僚の本音…

負けてたまるかと、自分のハイブランドバッグを「彼氏にプレゼントされた」「120万円もする」と自慢します。 しかし、同僚の反応はイマイチ。 望んだ反応がなく、ハイブランド女性はさらにイライラしてしまいます。

しかも、直後にハイブランドバッグを「衝撃のダサさ」「成金のババァみたい」と陰口をたたく同僚の声を聞いてしまったのです。 ハイブランド女性は悔しくてはらわたが煮えくり返ってしまいました。

金額とセンスは比例しない…

ハイブランド好きなのはいいのですが、マウントをとったり自慢したりばかりだと、同僚もうんざりしてしまうかもしれませんね。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。