さらっとアピール♡女友達から彼女候補になるための一言

好きな人と仲よくなれたはいいけど、女友達から抜け出せない……。

こんな経験をしたことある女性も多いのではないでしょうか。

女友達から恋人候補になるためには、いったいどうしたらいいのでしょう。

今回は、「女友達から抜け出すための一言」をご紹介します。

食事や遊びに行こうという話をしているときに、友達同士であれば「ほかに誰を呼ぼうか？」といった流れにもなるでしょう。

そこで、「2人でもいいよ」なんてつぶやくと、男性はドキドキする場合が多いようです。

いくら女友達であっても、やはり「2人きり」になると、なんとなくドギマギしたり、異性を意識しやすくなったりもするもの。

だからこそ、2人きりを受け入れてくれたり、「2人でいい」などと言われたりすると、ただの女友達とは考えづらくなるようです。

友達みんなでの遊びに誘われたしたときに、さりげなく「○○くんが行くなら行こうかな」と答えてみると、男性をかなりドキッとさせられるはず。

「うん、行くよ」と普通に答えるのとは、与えるインパクトは相当大きく変わってくるでしょう。

みんなと遊びたいというよりも、自分と遊びたいということが伝わってくるので、男性も意識せずにはいられなくなるもの。

ほかの男性たちとの差別化もできるので、「あなたは特別な存在である」ということを大きくアピールできる一言でもありますよ。

友達としての関係性ができあがっている男性に対して、面と向かって「好き」だなんて言葉はなかなか言えないでしょう。

ですが、「○○くんのそういうところ好き」といった言い方をすると、遠回しに好意を伝えられます。

性格や口グセ、見た目でもなんでもOK。

自分のいい部分を分かってくれる、またそこを好きだと言ってくれる女性は、男性としても理想のパートナーとして考えやすい相手です。

まずは明るく軽い感じで言ってみるのがオススメ。

「このなかで彼氏にするなら○○くんかな」といった一言は、男性には予想以上に大きく響くもの。

ちょっとした雑談のなかでよく起きがちな話題ですが、アピールをするチャンスでもあります。

好きな気持ちは伝わらなくても、少なくとも「ほかの男性には勝っていること」が伝わります。

そんな真剣な話ではないと分かっていても、やっぱり自分が選ばれたらかなりうれしいでしょう。

言われた瞬間から、男性もあなたのことをただの女友達以上の女性として意識するようになるはずですよ。

大胆なアピールや、女友達のまま告白するのはあまりオススメできません。

まずは彼に女性として意識してもらうところから始めましょう。

ほんのちょっとのきっかけで、女友達から彼女候補になれるかもしれません。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）