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「やめるとメイクがうまくいった」 メイクのプロたちがしないこと【12選】

  • 2022.12.23
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メイクのプロたちが「やめた」こと


工程を省いたり、使用アイテムを最小限におさえたり、必要だと信じ込んでいたことをやめてみたり。メイクの目新しさを引き出すには「足す」ではなく「しない」ことにヒントがあるのかもしれない。そんな視点からマスカラは黒をやめる、ビューラーは使わない…など「やめる」ことで好転したエピソードをプロや美容通たちに調査。すぐに実践できるリアルなテクニックは必見。



「ビューラーをやめて」大人びた目元に

「まつ毛を上げると目がクリッとし、かわいい雰囲気になってしまうのが嫌で、あえてマスカラのみに変更。下向きのまつ毛で下まぶたに影ができる、アンニュイな感じが好きです。ビューラーをしないと傷むこともなくなり、以前よりも長く健康的なまつ毛になりました」(藤井さん・FATUITEディレクター)



アイシャドウは「上まぶたをやめて」派手さを軽減


上まぶたに塗るとアイシャドウの存在感が前面に出てしまい、濃いメイクになってしまうのが苦手。そのため下まぶただけに塗布することが多いです。そうすることで、色の印象はしっかり出せるのに目立ちすぎない、という絶妙なバランスに仕上がります(maoさん・ヘアスタイリスト)



「アイシャドウをせず」に目力アップ

シマリング グローデュオ 01 4,950円/THREE 「愛用中のハイライト。塗るとクリーミーな質感がパウダリーに変化。濃い色をまぶたに塗るのが定番でしたが、くすみを飛ばすためにハイライトをのせたことがきっかけ。塗ったとたん、二重幅がはっきりし目が大きくなったのに驚愕。それから目元はハイライトのみに」(及川さん・KATE Mirrorヘアスタイリスト)



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