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キャサリン妃がヘンリー王子に対して抱く「思い」がやるせない

  • 2022.12.23

ウィリアム皇太子の妻キャサリン妃が、義理の弟にあたるヘンリー王子に対して複雑な思いを抱いていることが明らかに。(フロントロウ編集部)

キャサリン妃がヘンリー王子に対して思うこと

Netflixのドキュメンタリー番組『ハリー&メーガン』で王室を痛烈に批判し、兄のウィリアム皇太子を非難するような言動をとったヘンリー王子に対して、皇太子の妻キャサリン妃が複雑な思いを抱いていることが明らかになった。

キャサリン妃と彼女の義理の弟にあたるヘンリー王子は、以前は公務の際に何やら楽しげにおしゃべりをする姿を目撃されるなど、とても仲が良いことで有名だった。しかし、ヘンリー王子が王室を離脱して、ウィリアム皇太子との関係がギクシャクしてからは、そういった光景は一切見られなくなってしまった。

画像: キャサリン妃がヘンリー王子に対して思うこと

『ハリー&メーガン』は見ていないが、側近から話を聞いて大体の内容は知っているとされるキャサリン妃は、ヘンリー王子に対してどのような思いを抱いているのか?

米Us Weeklyの取材に応じた関係者は、「かつて2人はとても仲が良かったので、キャサリン妃はヘンリー王子が自分にも矛先を向けたことに傷つき、裏切られたと感じています」と言うと、続けて「(ヘンリー王子の主張に対して)ウィリアム皇太子は、自分の意見を言うつもりも、表立って報復するつもりもないようです。威厳を保ったまま仕事に没頭しています」と、ヘンリー王子との不仲をウワサされるウィリアム皇太子の様子についても語った。

Us Weeklyによると、ウィリアム皇太子は、“暴露インタビュー”と批判されたヘンリー王子と妻メーガン妃の特別番組が2021年3月にアメリカで放送されたあと、お互いが前に進むことを望んでいたというが、家族や王室を皮肉たっぷりに描いた『ハリー&メーガン』によって、“兄弟の対立は深まり、結果的に2人は一歩後退した”と同メディアは伝えている。(フロントロウ編集部)

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