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Netflix新作『ザ・ファビュラス』主演のSHINeeミンホ、「自分と真逆なキャラ」を演じたコツとは

  • 2022.12.23

12月21日、Netflixオリジナルシリーズ『ザ・ファビュラス』の制作発表会が行われ、SHINeeミンホ、チェ・スビン、イ・サンウン、パク・ヒジョンら主演キャストと、キム・ジョンヒョン監督が出席した。

同作は、「Fashion」(ファッション)と書いて「Passion」(ファッション)と読む、し烈なファッション業界に人生を捧げた若者たちの仕事と恋愛、友情を描く“ハイパーリアリズム”ドラマ。

SHINeeのメンバー兼俳優としても活動中のミンホは、劇中でビジュアルからファッションセンス、実力まで兼ね備えるも、情熱だけが足りないフォトグラファーのジ・ウミンを演じる。

チェ・スビン扮するピョ・ジウンと“友だち以上、恋人未満”のくらっとする妙な関係を作りながら、熱いロマンスを披露すると同時に、未来のために苦悩し、挑戦する過程を描くことで共感と癒しを呼ぶ予定だ。

SHINeeのミンホ(写真提供=OSEN)

ミンホは自身のキャラクターについて「僕とは違う、情熱以外はすべてを兼ね備えたキャラクターだ。欲も、情熱もなさそうだが、思慮深い。ジウンに会ってから気持ちが変化し、成長していく」と紹介した。

普段から情熱溢れる性格で有名なミンホ。所属事務所SMエンターテインメントでは、東方神起のユンホ、SUPER JUNIORのチェ・シウォン(SIWON)と共に「SMの情熱3大将」として挙げられている。

そんな彼が、「情熱だけが足りないキャラクター」をどのように演じたのか。

ミンホは「むしろ僕と反対で考えると簡単だった」とし、「自分が どんなキャラクターになるかを考えた。最初は演じるのが簡単だったけど、そういう考えが後を絶たず、キャラクターを深く探るほど難しくなって、感情の変化などにおいて監督と相談し、たくさん話し合いながら演じてみた」と説明した。

今年のクリスマスをさらに盛り上げてくれるNetflixオリジナルシリーズ『ザ・ファビュラス』は、12月23日より配信開始。

(記事提供=OSEN)

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