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「何に見える?」あなたが“集中力を高めるためにすべきこと”がわかる心理テスト

  • 2023.3.22
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集中力を高めることは、物事のクオリティを上げたり、実力を発揮するために必要なのかもしれません。では、どのようにして集中力を高められるのでしょうか。今回の心理テストから、あなたが集中力を高めるためにすべきことを探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.スカート

2.コンサート・チャイム(楽器)

3.付箋

4.のれん



1.スカートに見えた人は「将来の姿を想像してみる」

図形がスカートに見えた人は、集中力を高めるために将来の姿を想像してみるとよいでしょう。物事に取り掛かるときに、具体的にどうなりたいか、どうなっていそうかということを想像してみると、より集中力が増すかもしれません。

このタイプの人は、理想主義なところがあるようです。理想とする生活や自分の姿に思いを巡らし、空想に浸ることも多いのではないでしょうか。一度「こうなりたい」と思ったら、それを叶えるために努力ができる人なのでしょう。

理想主義で、目標に向かって進めるからこそ、将来の姿を具体的に想像することがモチベーションになりうるようです。モチベーションが高まることで、物事に取り組む集中力も増すのではないでしょうか。

2.コンサート・チャイム(楽器)に見えた人は「一緒に取り組む仲間を作る」

図形がコンサート・チャイム(楽器)に見えた人は、集中力を高めるために一緒に取り組む仲間を作るとよいでしょう。同じ目標に向かって切磋琢磨できる仲間を作ることで、集中力が増して、より高いクオリティを発揮できるかもしれません。

このタイプの人は、影響されやすいところがあるようです。周りの人の意見や意向によく耳を傾けるからこそ、その思いを自分に取り入れる傾向にあるのかもしれません。自分の思いも大切にしてはいますが、雰囲気に流されやすい一面もあるのではないでしょうか。

影響されやすい性格は、集中力の高まりにも大きく関係しているようです。自分ひとりで頑張るよりも、一緒に取り組む人がいることが何よりの励ましとなり、集中力を高めていくために必要なのでしょう。

3.付箋に見えた人は「とりあえず取り掛かってみる」

図形が付箋に見えた人は、集中力を高めるためにとりあえず取り掛かってみるとよいでしょう。やる気が起きなくても、まず手をつけてみることが大切かもしれません。気が付けば集中して物事に取り組んでいるのではないでしょうか。

このタイプの人は、鈍感なところがあるようです。特に自分の気持ちや思いに気付くのに時間がかかるのかもしれません。後から考えてすごく傷ついたり、逆に妙に納得するということが多いのではないでしょうか。

自分の気持ちに鈍感だからこそ、はじめからアクセル全開で物事に取り組むことは難しいのかもしれません。乗り気でなくてもとりあえず取り掛かってみることで、いつしかやる気になっている自分に気付くことができるのではないでしょうか。

4.のれんに見えた人は「緻密な計画を立てる」

図形がのれんに見えた人は、集中力を高めるために緻密な計画を立てるとよいでしょう。細かいタイムスケジュールやタスクの管理をすることで、気が引き締まり、集中力が増すのではないでしょうか。

このタイプの人は、真面目なところがあるようです。手を抜くことができず、自分を追い込む節があるのかもしれません。物事を丁寧にきっちりとこなすことが何より大切であり、高い完成度を求める人ともいえるでしょう。

真面目で高い完成度を求めるからこそ、結果として完璧なものができる計画が必要なのかもしれません。それがモチベーションとなり、失敗してしまうかもしれないという不安を排除して物事に集中できるのではないでしょうか。



ライター:Yuzuko
心理カウンセラーとして、日々人の心と向き合っています。自分では知らない自分の性格や心理を一緒に探ってみましょう。ほっと安心できたり、ワクワクするような心理テストをお届けします!
編集:TRILLニュース

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