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「何に見える?」あなたが“怒ったときの行動パターン”がわかる心理テスト

  • 2023.3.4
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人は怒っているときにどんな行動をとるのでしょうか。本当に怒っているときの自分というのは意外と客観視することが難しいのかもしれません。今回の心理テストから、あなたが怒っているときの行動パターンを探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ハット

2.パイロン

3.座椅子

4.紙ナプキン



1.ハットに見えた人は「無口になる」

図形がハットに見えた人は、怒ったときに無口になるようです。怒りが表情や態度には出ず、ただ寡黙になるのでしょう。周りの人からすると明らかに喋らなくなるため、表情に出る人と同じぐらい分かりやすいようです。

このタイプの人は、自分ひとりで考える傾向にあるようです。常に頭の中で様々なことを考えて、周りに頼ることなく自分の行動を決定しているのでしょう。自分を守れるのは自分だけと考える孤高の存在のようです。

ひとりで物事を乗り越えようとするところがあるため、腹が立つことがあったとしても自分の気持ちを落ち着けることが先決なのでしょう。問題解決や相手に謝ってもらうことを望んでいないため、ただ静かに自分の気持ちが落ち着くのを待っているのかもしれません。

2.パイロンに見えた人は「むすっとする」

図形がパイロンに見えた人は、怒ったときにむすっとするようです。怒りを表に出したくないと思うほど、表情に出てしまうのかもしれません。周りの人から見ると、不機嫌になっていることは一目瞭然のようです。

このタイプの人は、素直で少し幼いところがあるようです。自分の気持ちに嘘をつくことができないため、嫌な物は嫌だと態度に出てしまうのでしょう。素直で可愛らしい一方で、正直すぎて騙されやすいところもあるようです。

素直で正直な性格だからこそ、ストレスを感じる状況でポーカーフェイスではいられないのでしょう。我慢しなくてはと思っていながらも、むすっとしてしまうようです。そんな分かりやすさを周りの人も理解してくれているのではないでしょうか。

3.座椅子に見えた人は「物にあたる」

図形が座椅子に見えた人は、物にあたるようです。物の扱いがガサツになったり、思わず壁を叩きたくなるのではないでしょうか。イライラを発散させようとする気持ちの表れなのかもしれません。

このタイプの人は、八方美人なところがあるようです。どんな相手にもいい顔を見せたいと思っているのかもしれません。そのため、相手に合わせて態度を変えているのではないでしょうか。

八方美人でカメレオンのように態度を変えられる人のため、怒りなどのマイナスの感情が高まっても相手に見せることはできないのでしょう。嫌われてはならないというストレスが、物の扱いに表れてしまうのかもしれません。

4.紙ナプキンに見えた人は「言葉で表現する」

図形が紙ナプキンに見えた人は、怒ったときに言葉で表現するようです。納得のいかない気持ちを周りの人にはっきり伝えたいと思うのでしょう。気持ちがたかぶるあまり、語気が強くなったり理路整然と話せなくなることもあるかもしれません。

このタイプの人は、感情が豊かなところがあるようです。今感じていることを伝えたいという気持ちが強いのかもしれません。先々のことを考えて慎重になるというよりは、その瞬間を生きているというタイプなのではないでしょうか。

感情豊かで今を生きているところがあるため、怒りなどの感情もありのままに伝えていくのかもしれません。とはいえ、心の内を上手く言葉にすることも難しく、感情的な物言いになっていくのではないでしょうか。



ライター:Yuzuko
心理カウンセラーとして、日々人の心と向き合っています。自分では知らない自分の性格や心理を一緒に探ってみましょう。ほっと安心できたり、ワクワクするような心理テストをお届けします!
編集:TRILLニュース

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