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日本車のみの「ダイキャストカー・アソート第2弾」 新旧の名車集まる

  • 2022.12.23
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ホンダ「T360」から23年型「Z」まで、新旧の日本車を集めた第2弾

米玩具メーカーの日本法人、マテル・インターナショナル(東京都千代田区)は、ダイキャストカーブランド「マッチボックス」から、「ジャパンシリーズ アソート 第2弾」を2022年12月下旬から順次発売する。

レトロなパッケージに封入

日本の車種のみを集めたアソート第2弾。いずれもギミックを備え、70年代に日本で発売されていたことを想起させるレトロなデザインのパッケージに封入される。

「1994 三菱 ランサーエボリューションIV(ランエボIV)」を新金型でリリース。エンジンフードが開閉し、赤いヘッドが特徴の「4G63」エンジンが確認できる。

「1982 ダットサン 280ZX」は「フェアレディZ」の輸出仕様。70年代後半のカスタムカーをイメージしたボディカラーで、テールライト周りは後期型風の彩色を施す。

「2023 日産 フェアレディZ」は22年夏ごろにデリバリーが開始された「RZ34型」量産車をベースに、"セイランブルー"でボディを彩色。ドアが開閉し、初代「Z」を彷彿とさせる3連センター補助メーターを備えたダッシュボードなどを再現している。

ホンダ初の4輪自動車「1963 ホンダ T360」は、ダークグリーンのカラーリングを施す。

「1975 三菱 ランサーセレステ」はフェンダーミラーや右ハンドルなど日本仕様で再現した。エンジンフードが開閉し、1.6リッターエンジンが確認できる。

希少な純正色のライムグリーンメタリックのボディカラーの「2004 ホンダ S2000」は、外観にマイナーチェンジを行った03年以降の北米仕様を再現。開閉するエンジンフードの内部には「F22C」エンジンが収まる。

価格は各440円(税込)。

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