1. トップ
  2. 恋愛
  3. チャンスを逃す…男性が食事デート中に困ってしまう4つの言動

チャンスを逃す…男性が食事デート中に困ってしまう4つの言動

  • 2022.12.22
  • 2380 views

気になる男性との関係を進めるのに必要のデートの中でも、食事は迎える機会がとくに多いもの。

その場のふるまい次第では、一気に恋愛対象外になる可能性も秘めているのです。

そこで今回は、男性が食事中にショックを受ける言動を4つご紹介します。

話題が愚痴ばかり

食事中の会話は、相手の男性との仲を深める重要なポイントです。

そこで仕事や人間関係の愚痴を話してしまうと、あなた自身の印象を悪くしてしまう可能性もあります。

話が弾むと、気を許されたように感じて色々と話しがちな人もいるでしょう。

それでも、明るい話題を振れるように意識してみてくださいね。

お店選びに「微妙」

男性が選んだお店について、「微妙だね」といった否定的な発言をするのはNG。

「せっかく予約したのに」「期待に応えられなかった……」など、彼が落ち込む原因になってもおかしくありません。

また、相手の気持ちを考えない言動は、こっそり距離を置かれる原因にもなりやすいもの。

正直な発言は、なんでも言い合えるくらい深い仲になってからがおすすめです。

店員さんに横暴な態度

デート相手の男性に対する態度が完璧でも、店員さんへの横暴なふるまいは印象を下げやすい要素のひとつです。

「窓側の席にして」「早くして」などと要求する姿に、男性がワガママなイメージを持つことも多いのだとか。

お店側にお願いをしたいときは、丁寧な表現と謙虚な態度を心掛けましょう。

にこやかにふるまい、誰にでも気遣いを持って接すれば、当然気になる彼にも好印象を与えられますよ。

平気で残して「お腹いっぱい」

小食で料理を全て食べきれない女性もいると思います。

食事を残すこと自体が問題なのではなく、そこに抵抗があるかどうかが重要なポイント。

「お腹いっぱい!」とだけ言って平気で残そうとする姿には、「おごる気がなくなった」「仕方ないけど、失礼な人だと思った」なんて意見もあります。

どうしても食べきれないときに申し訳なさを示すことはもちろん、オーダーの時点で「ごはんは少なめ」など、対策をしておくことも大切です。

楽しんでもらえる気遣いを

自分は大丈夫と思っていても、自然に行っているふるまいがマイナスな印象につながることもあるのです。

ちょっとした配慮を忘れずに、2人で楽しむことを意識しましょう。

お互いが満足する食事デートを実現すれば、いっそう愛される女性になれるはずです。

(白藤 やよ/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる