1. トップ
  2. 恋愛
  3. 母子手帳を見るたびに、胸が締め付けられる『産声を聞かせて』

母子手帳を見るたびに、胸が締め付けられる『産声を聞かせて』

  • 2022.12.22

皆さんにとって、母子手帳とはどのような存在でしょうか。妊娠期間は体重を記録して、出産時の記録があって、わが子の成長記録、予防接種の記録をして…。わが子の成長の記録ともいえる、大切なものだと思う方もいるでしょう。しかし、その母子手帳を見るたびに胸が締め付けられる思いをしている人もいます。星田つまみ(@hoshi.da)さんもその一人です。現在に2児の母である星田つまみさんが第1子を出産したときの経験エピソードです。『産声を聞かせて』をご紹介します。

息をしていない時間があった長男

星田つまみさんは、今でも母子手帳をみるたびに胸が締め付けられる思いをするそうです。今は8歳になった長男にいくんですが、生まれてしばらく息をしていない時間がありました。

「常位胎盤早期剝離」という状況での急な出産となった星田つまみさん、彼女の産後はどんな状況だったのでしょうか…。

病気とは無縁な人生だったのに…

星田つまみさんは、いわゆる健康優良児。子どものころから、大きな病気もせずとても健康に育ってきたといいます。つわりもひどくなかったという星田さん。とても順調で幸せそうな妊娠期間に見えますよね。

そんな彼女が語る「奇跡と不運の狭間」の妊娠出産とは…。

食事管理も逆子体操も…。できることは積極的にやっていた

厳しい言い方の先生のようですが、原田つまみさんは反省ししっかりと行動にしているところが素晴らしいですよね。塩分の摂りすぎに気を付けたり、逆子体操などできる限りのことをしていたと言います。

食事制限などの管理は大変ですが、高血圧は妊婦にも赤ちゃんにもよくない症状です。日々の食生活を直すよい機会ととらえ母子ともに、健康でいてもらいたいですね。

著者:ゆずプー

元記事で読む
の記事をもっとみる