【元カノ自慢をする男性心理】３位：脈ナシアピール　２位：焦らせたい　１位は...？

とても気になるけれどできることなら聞きたくない話題の一つとして、好きな男性の元カノの話題がありますよね。


付き合ってからならまだしも、今まさにアプローチ中という段階で元カノの話をされたらまだ未練があるのか、元カノには敵わないから諦めるように言われているのかと、色々な邪推をしてしまうかもしれません。


とはいえ、元カノの話をされた＝脈ナシとは限りません。では男性にはどういう意図があるのでしょうか。
第1～3位のパターンを紹介していきます。

第３位：脈ナシアピール

必ずしも脈ナシとは限りませんが、やはり元カノの話をされた段階で脈ナシの可能性は高いと考えた方が良いでしょう。


特に元カノを褒めるような内容の場合は、「こういうすごい人と付き合ってたんだから、あなたじゃ無理です」と言われていると解釈した方が良いかもしれません。このままアプローチを続けても、残念ながら振り向いてもらえる可能性は非常に低いでしょう。

第２位：焦らせたい

女性を焦らせるために元カノの話をしてくる人もいます。「まだ元カノと親しくしている」とアピールすることで、「ヨリを戻しちゃうかも？」とか「私よりも近い位置にいるのかも？」と焦らせる目的があるのです。


そうして焦った女性から、今までよりも分かりやすくアプローチをされて、モテたいという願望があるのかもしれません。自分が優位な立場に立つために、敢えてそのようなアピールをする男性も多いので気を付けてくださいね。

第１位は...

第1位は、尽くしてほしいアピール。


女性に尽くしてもらうことが目的で、元カノの話題を出す人もいます。もっと自分に注目して尽くしてほしいからこそ、元カノの話題を出すのです。


「元カノは○○をプレゼントしてくれた」や「手料理は○○が美味しかった」のように話して、自分の思い通りの女性になるように仕向ける悪い男性かもしれません。こういう男性の言う通りにしていると、疲れてしまうかもしれませんよ。

元カノ自慢をする男性の意図を見極めよう！

わざわざ男性が元カノの話題を出すのは、何か意図があると考えるのが一般的です。どうして男性が急に元カノの話をしてきたのか、元カノの話をする男性の表情や様子から推測し、彼の意図を見極めてみましょう！


(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）