【三芳】蜜滴る絶品”つぼ焼き芋”！あなたはホクホク派？ねっとり派？＠『おいもカフェ』

こんにちは。埼玉地域特派員のまめこです。

前回のレポートでさつま芋農家さんの直売所『むさし野自然農場』を紹介させて頂きました。今回は、『むさし野自然農場』の敷地内にある『OIMO cafe』の蜜滴る絶品”つぼ焼き芋”を紹介したいと思います。

『OIMO cafe』は、隣接するさつま芋農家『むさし野自然農場』が営む、さつま芋をふんだんに使用した料理やスイーツを楽しむことができるカフェです。

12月から始まった冬季メニューのパンポット（さつま芋のビーフシチュー、チーズカレー）や、ガパオなど『むさし野自然農場』で採れた新鮮な野菜をふんだんに使用した料理、お芋のクリームブリュレやバニラアイスを乗せたスイートポテトなど、さつま芋好きにはたまらないメニューが揃っています。

今回は、店内でもテイクアウトでも頂ける”つぼ焼き芋”をテイクアウトしてみました。

お店の前にある壺で焼かれている”つぼ焼き芋”。練炭で約2時間かけてじっくり焼かれています。

つぼ焼き芋のさつま芋の品種は、日替わりで2～3種類あるそうです。

夕方に行ったので壺で焼かれている様子は見られなかったのですが、この日はこちらの3種がありました。

紅はるか、シルクスイート、むさしこがね。

むさしこがねは、ホクホク系。紅はるかとシルクスイートはしっとりねっとり系です。むさしこがねは、売り切れだったので紅はるかとシルクシートを購入。紅はるかは、糖度がとっても高い品種。シルクスイートは、名前の通り絹のような滑らかな食感の品種。2つを食べ比べてみたいと思います♪

右が紅はるか、左がシルクスイート。アルミホイルにも”は”、”シ”と書いてあります。

蜜が溢れ出しています！これはとっても甘そう！

食べ比べてみると、品種ごとの特徴が感じられて楽しいです♪紅はるかってこんなに甘いんだ！シルクスイートの方が最近よく聞く人気があるイメージでしたが、今回始めて紅はるかの甘さを認識しました！

めっちゃくちゃ甘くてしっとり！是非一度食べてもらいたいです。

もう一つおすすめしたい商品がこちら！”おいもちっぷす”です。

おいもちっぷす380円

夏のさつまいも博2022の来場者人気投票、”食べだしたら止まらない・・・「芋スナック」部門”で第1位に輝いた商品。イベントでは、1日に300袋以上売れた大人気商品とのことですよ。

NEW!!の塩味バージョンを購入してみました。

さつま芋の優しい甘さと香りを感じます。塩梅もちょうと良いです！しっかりとした固さのあるちっぷすなので子供の歯や顎をを鍛えるのにもちょうど良いと思いました。さつま芋本来の味わいが楽しめます。

キャッチコピーを知らない夫が「これは食べだしたら止まらないな・・・」と言っているのを聞いて笑っちゃいました。本当に”食べだしたら止まらない・・・”で子どもたちとあっという間に食べてしまいました～。

近年の焼き芋ブーム。みなさんは、ホクホク派？それともねっとり派？どちらの方も満足できる焼き芋がここ『OIMO cafe』で食べられますよ～♪

人気のつぼ焼き芋はお取り置きもできるので必ず買いたいときはお電話で予約がおすすめです！

OIMO cafe 住所：埼玉県入間郡三芳町上富287 電話番号：090-2729-5236 営業時間：11:00～18:00 定休日：月曜日、火曜日駐車場：有り HP：https://oimocafe.com/fr/2