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過ごし方で変わる!2023年の運気を上げるための年末年始の過ごし方7選

  • 2022.12.22

過ごし方で変わる!2023年の運気を上げるための年末年始の過ごし方7選

みのり

新しい一年。せっかくなら良縁を引き込みたいですよね。年末年始の過ごし方次第で、気持ちの良い信念を迎え興奮を呼び込むことができます。日常生活の合間で簡単にできることばかりなので、気軽に取り入れて、幸運を引き寄せてください。

大掃除でおうちに運を舞い込む

年末に大掃除をする人はとても多いでしょう。掃除をすることで気持ちの良い新年を迎えられますし、良い運気を引き込むことができます。

不要なものを捨てることで気持ちもさっぱりするし、隅々まで掃除をすることで運気を引き込みやすくなります。普段はおろそかにしがちな細かい部分まで掃除をしたり、思い切って断捨離をしてみましょう!

特にお勧めしたいのが水回りや玄関の掃除です。水回りはついついおろそかにしがちな部分。細かく掃除をすることで綺麗に磨かれ心地良い気持ちになれます。

玄関は運気を引きこむ場所です。
綺麗に整理された玄関からは良い運気が運ばれてきます。不要なものをすっきりとさせて、素敵な新年を迎えましょう。

年越し蕎麦を食べて運気上昇

12月31日の夜に年越しそばを食べる、という習慣のある方は多いでしょう。実はこれ、運気の上昇にも効果的なんです。

お蕎麦はもともと金運アップに効果的な食べ物です。細く長いお蕎麦は長寿祈願の意味合いもありますし、家族としての縁が長続きするという意味合いもあります。家族みんなで年越しそばを食べることで、家庭内の運気が上昇します。お箸でもすぐに切れる柔らかいお蕎麦は、一年の厄を落とすという意味もあります。

せっかく新しい年になるのだから、悪い縁を置いて心地の良い気持ちで新年を迎えたいですよね。すっきりとした気持ちで新しい年を迎えるためにも年越しそばはおすすめの食べ物です。年をまたいで食べるようにすればより効果的です。

正月飾りで運を引き寄せる

お正月の飾り、たくさんありますよね。年末にお正月の飾りをすることで開運につながります。

お正月飾りをするのなら、12月28日がおすすめです。二重の末広がり、という意味があり、クリスマスも終わったタイミングなので気持ちも切り替えやすいでしょう。お正月の飾りといってもさまざまな種類があります。自宅のレイアウトも考えながら、何を飾るか考えてみましょう。

お正月を迎える準備をすることで気持ちも引き締まるし、新しい気持ちで新年を迎えることができるでしょう。一度もお正月飾りをしたことがない、という人も今年は飾ってみてはいかがでしょうか?お店ではさまざまな値段や大きさのものが売られているので、自宅に合うものを選んで飾ってみましょう。

ゆっくり過ごして幸運を引き寄せる準備

慌ただしい時期だからこそ、年末年始はゆっくりと過ごしてみませんか?12月31日から1月1日は、急がず慌てず自宅でゆっくりと過ごすことをおすすめします。

この時期に、新年を祝う「歳神さま」がやってきます。神様を迎え入れるために自宅でゆっくりと過ごすことで、幸運を引き込むことができるんです。この時期は、幸運を授かり新しい年を受け入れる準備をする日。だからこそ、年末年始の準備は12月30日までに済ませて落ち着いて過ごしましょう。

せっかくのゆっくりと過ごせる時期なのですから、やるべきことは早めに済ませてゆっくりと落ち着ける時間を作ることが大切です。慌てて過ごすよりも、ゆったりとした時間を過ごしている家に幸運が引き寄せられるのですよ。

初日の出や初詣でご加護を

年始にやるべきことといえば、初日の出や初詣で新年を祝うこと。日本人は元旦にお正月をお祝いすることが多いでしょう。神社に行ったり、日の出を見て新しい年を受け入れる準備をすることで良縁が引き寄せられます。

初日の出は北、東、南、西の順番で体を向けてお辞儀をします。全方位順番にお礼を言うことで運気アップの効果を実感できるのでお勧めですよ。初詣は、昨年のお礼を言った後に、今年の加護を頂きましょう。

初詣は、お願い事を言う場所ではありません。去年無事に過ごせたことにお礼を言い、今年の抱負を伝えることで開運に近づけるのです。今年はどんな年にしたいのか、どんなことを頑張りどんなことを達成したいのか、今のうちから考えておきましょう。

おせちを食べて運気アップ

みのり


年始にはおせちを食べるという家庭も多いでしょう。実はおせちは開運フードと呼ばれていて、開運を招くものが沢山入っているんです。

年末年始はゆっくり過ごしたいという方が多いですよね。おせちは日持ちもするのでゆっくりと楽しむことができます。一年の始まりはおせちで運気をアップさせてみませんか?例えば昆布は繁殖力が高く、子孫繁栄につながる食品だといわれています。おめでたい時に欠かせない食品なので良い運気を引き込んでくれます。

かまぼこは恋愛運アップ、伊達巻は仕事運アップ、栗きんとんは金運アップの効果が高いともいわれて言われていますし、おせちを食べるだけでさまざまな運気を引き込むことができるんです。また、常温の水も邪気を払う効果があるといわれています。

身近な「モノ」を新調する

断捨離にも最適で、捨てるべきものは捨てて、すっきりとした気持ちで新年を迎えましょう。

そして、新年は新しいもので迎えることをお勧めします。特にお正月には下着や歯ブラシ、靴や靴下、普段愛用しているものを新調することで良い運気を招くといわれています。できる範囲で、できるだけ新しく心地の良いものに切り替えていきましょう。

もちろん、年末でお手入れをして新年に真新しい気持ちで使うのもおすすめです。1月2日と3日は事始めの日といわれています。一年の抱負を抱き、新しいことを始めると良い運気を引き込みます。新しいものを使い始めたり、新しい目標を掲げるにはぴったりのタイミングなんです。

まとめ

古くからの習慣である大掃除、おせちに初詣は全て開運を招く効果があるんです。意識せずに取り入れていたという方も多いでしょう。

今年からは、開運を意識して取り入れてみませんか?験を担ぎ、新鮮な気持ちで新年を迎えることで素敵な年を始めることができます。運は気持ち次第とも言われていますが、心地の良い気持ちで過ごすことで良い運気をどんどん引き込むことができるんです。

良い一年にするためにも、できるものから取り入れていきましょう!

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