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<息子が冤罪に?>「面倒な親と思われてもいい」学校での息子の事件を、先生と話し合ったところ…

  • 2022.12.22

ある日、たぷりくさんの息子くんが学校から帰ると、「やってないのに先生に怒られた」とたぷりくさんに話し始めました。話を聞くと、たぷりくさんの息子くんと息子くんの友人たちが「人の家の木を折っていた」ということで先生に激しく怒られたそう。身に覚えのないことだったにもかかわらず、息子くんたちは、怖さのあまり「自分たちがやった」と先生に言ってしまいました。たぷりくさんは夫の帰宅後、息子くんの学校であったことを話し、夫婦で学校に行くことに。校長先生に相談後、たぷりくさんは、担任の先生とも今回の出来事について話し合いました。

改めて考えさせられたこと

学校で先生と話し合ってから、先生は息子関連でトラブルがあると、連絡をくれるようになり……。

担任の先生から息子のことについて連絡が来るようになり、「学校に行ったのもあって、深刻に受けとめてもらえたのかな」「今後の子どもたちへの関わり方を、考えてもらえたらいいな」と思いました。

また、今回のお話を書き始めてから、「同じ経験をした」というコメントが来て、「面倒な親だと思われてもいいから、話に行ってよかったな」と感じました。


今回のたぷりくさんの息子くんの事件を通して、普段保育園の先生として働いている、たぷりくさんは「先生という立場である大人が、子どもにどれだけの影響を与えるのかを改めて考えさせられた」と書いていましたね。先生だけでなく、大人も「自分が子どもに与える影響」を意識しながら接していかなければなりませんね。

たぷりくさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪


著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく

2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約

7.9万人と人気(2022年10月時点)。

ベビーカレンダー編集部

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