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今年一年間「スケジュールが最も多かったK-POPアーティスト」は“1847件”のNCT、トップ10は?

  • 2022.12.22
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2022年、最もスケジュールが多かったK-POPアーティストは誰か。そのトップ10が発表された。

K-POPファンのためのアプリ「blip」がK-POPアーティストの年間スケジュールデータを分析した「2022年末決算blipスケジュールリポート」を12月20日に発表した。

「blip」アプリ内に登録されたアーティストたちのスケジュールを土台に調査した結果(調査期間2021年12月1日~2022年11月30日)、今年一年間、最もスケジュールが多かったK-POPアーティストは、ボーイズグループNCTだった。

トップ10に入ったグループ&個人は?

 

NCTは今年、計1847件のスケジュールを消化。去る上半期の決算で2位に入ったことに続き、年末の最終決算で1位を記録し、忙しい2022年を過ごしたことがわかる。NCTは国内外を問わず多彩な活動を行い、多くのファンに会っているという点で、今後の活動にさらに注目が集まる。

(画像提供=blip)「スケジュールが最も多かったアーティスト」

2位はSUPER JUNIORで、今年1619件のスケジュールを消化したと発表された。デビュー18年目に入ったSUPER JUNIORは、音楽、バラエティ、演技など着実に多方面で活躍した。

「スケジュールが最も多かったアーティスト」トップ10は、3位BTOB(1220件)、4位SEVENTEEN(1212件)、5位SF9(1140件)、6位ITZY(1058件)、7位PENTAGON(975件)、8位(G)I-DLE(974件)、9位ATEEZ(970件)、10位Stray Kids(960件)となった。

また、「個人スケジュールが最も多かったアーティスト」では、1位BTOB・HUTA(ミンヒョク、500件)、2位GOT7ヨンジェ(441件)、3位Red Velvetウェンディ(370件)、4位PENTAGONシンウォン(358件)、5位NCTクン(326件)、6位Highlightギグァン、7位MAMAMOOムンビョル(276件)、8位SUPER JUNIORキュヒョン(256件)、9位MAMAMOOソラ(242件)、10位(G)I-DLEミヨン(227件)がトップ10に入った。

なお「blip」は、K-POPを代表するスケジュールアプリで、公式スケジュールはもちろん、非公式スケジュールまで膨大なデータを保有している。

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