一連の態度に注目！男性の「ごはん行かない？」から彼の本気度を測る3つのポイント

男性の「一緒にごはん行かない？」に、つい期待してしまう人は少なくないと思います。

その誘いが本気かどうかは、誘われた状況やその後の彼のふるまいから、見極められるかもしれません。

そこで今回は、男性の「ごはん行かない？」から脈あり度を測れるポイントを3つご紹介します。

【脈あり度：80％】

気になる男性から食事に誘われたときは、「2人で」か「みんなで」かをチェックしてみて。

2人とも仲のいいグループのメンバーで、その付き合いの延長として……となると、少し脈あり度は下がりそう。

逆に、彼が最初から「2人きり」を狙っていたなら、かなりの好意を抱いていると言えるでしょう。

仮に恋愛感情としての「好き」でなくても、彼にとってあなたが特別な存在であることは間違いありません。

この機会に、2人の仲をさらに縮められるといいですね。

【脈あり度：60％】

彼がどのように誘ってきたかはもちろん重要ですが、実際に食事に行った時の会話にもヒントが隠れているもの。

仕事の話や当たり障りのない趣味の話で終わっているなら、彼の誘い自体社交辞令だった可能性が高まるかも。

けれど、「どこ住んでるの？」「好きなタイプは？」など、あなた自身のことに踏み込んで質問してくるなら、脈あり度60％くらいはあるはず。

彼との会話は当然楽しみつつ、その言葉の裏に隠れた気持ちにも目を向けてみましょう。

【脈あり度：90％】

食事に誘われたとき、彼が普段から通っているお店を提案されたら、かなり脈あり度は高そうです。

それ以外にも、雰囲気のいいレストランや個室居酒屋なども、アプローチの場として彼が用意したと考えられます。

2人きりの食事で、少しでも好印象を抱いてもらおうという気持ちは、お店選びにも表れてくると言えます。

事前にあなたの食事の好みを聞いたり、きちんと予約しておいてくれたりする場合も、彼の好意を期待していいかも。

男性の「ごはん行こう」から始まる一連の態度を観察すると、彼の気持ちが見えてくるようです。

とはいえ、実際に顔を合わせている間は、これらのポイントを探すことより、彼と過ごす時間を楽しむことを優先しましょう。

2人きりの食事が楽しいものになれば、恋のチャンスはさらに広がっていくはずですよ。

（沙木貴咲／占い師）

（愛カツ編集部）