1. トップ
  2. デビューから7カ月で…宮脇咲良も所属するLE SSERAFIM、たった2枚のアルバムで130万枚の販売量を記録

デビューから7カ月で…宮脇咲良も所属するLE SSERAFIM、たった2枚のアルバムで130万枚の販売量を記録

  • 2022.12.21
  • 199 views

LE SSERAFIM(ルセラフィム)が今年デビューしたアイドルの中で唯一、サークルチャートの年間「トップ15」に上がり、人気上昇の勢いを見せている。

LE SSERAFIM(キム・チェウォン、宮脇咲良、ホ・ユンジン、カズハ、ホン・ウンチェ)は、去る20日に発表されたサークルチャート(旧ガオンチャート)の2022年累積アルバム販売量(集計期間2022年1週目~50週目)15位に上がった。

今年デビューしたK-POPアイドルの中で、該当部門の「トップ15」に進入したのはルセラフィムがLE SSERAFIMのみ。さらに、2022年の累積アルバム販売量ガールズグループ部門でも7位となった。

新記録が続々誕生

 

サークルチャートの2022年の累積アルバム販売量順位は、該当アーティストのすべてのアルバム販売量合計を基盤としている。

LE SSERAFIMは1stミニアルバム『FEARLESS』と2ndミニアルバム『ANTIFRAGILE』の2枚だけで、125万6479枚を販売した。今年100万枚以上のアルバム販売量を記録したガールズグループはたった10グループだけだったが、そのなかでLE SSERAFIMは一番最近デビューしたアーティストとして注目を浴びている。

(写真提供=SOURCE MUSIC)

デビューアルバム『FEARLESS』はハントチャート基準で、発売からわずか1週間で30万7450枚を販売したが、これは当時ガールズグループのデビューアルバム初動(発売日基準1週間のアルバム販売量)新記録だった。2枚目のミニアルバム『ANTIFRAGILE』は初動56万7673枚を超え、「ハーフミリオンセリングアーティスト」という修飾語がついた。

特に、このアルバムは米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」14位(11月5日付)となり、K-POPガールズグループ史上最短期間の該当チャート入りを果たした。

また、第4世代ガールズグループの「ビルボード200」デビュー順位を比較した時、LE SSERAFIMが立てた14位は最高の成績に値する。

(写真提供=SOURCE MUSIC)

なお、来年1月25日に日本デビューシングル『FEARLESS』の発売を控えたLE SSERAFIMは年末年始の番組から多くのラブコールを受けている。

12月28日、日本テレビ『発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2022~』、31日『第73回NHK紅白歌合戦』1月1日『CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!2022→2023』などに出演し、ステージを飾る予定だ。

元記事で読む
の記事をもっとみる