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秋山成勲が“第2の秋山”作りに奮闘?「体力と同じぐらいセンスが重要。外見的な面でもファンを増やす」

  • 2022.12.21

総合格闘家の秋山成勲(あきやまよしひろ、チュ・ソンフン)が“第2の秋山”作りに奮闘した。

 本日(12月21日)午前、SBS新バラエティ番組『純情ファイター』(原題)のオンライン製作発表会が行われた。

この場で秋山は、「韓国初の地上波格闘技番組を作るというので、プレッシャーを感じていた。しかし、(志願者の中に)本当の戦士の心臓を持った方が多かった。思ったよりも強い選手が多く、楽しく撮影した。視聴者も驚くだろう」と話している。

格闘技以外も伝授?

 

同じく総合格闘家のキム・ドンヒョンとともに、チームのメンターとして活躍する秋山。

志願者の訓練過程については、「格闘技の選手なら体力と運動能力も重要だが、センスも必要だと思う」とし、「うちのチームは服のセンスからトーク、振る舞いなども教えた。SNSをどう運用すればいいのかも選手として必要だ。当然、激しい運動もさせたが、外見的な要素でファンが付くように訓練させた」と伝えた。

(写真=SBS)秋山成勲

なお新番組『純情ファイター』は、年齢と職業を問わず格闘技を愛する志願者たちが、伝説のファイター4人組(秋山成勲、キム・ドンヒョン、チョン・チャンソン、チェ・ドゥホ)からの指導によって、“格闘技の第一人者”を決めるサバイバル番組だ。

本日22時40分より韓国SBSで放送される。

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